「黒尾さん、赤葦さんが明日ココで鍋しようって言ってるんですけど大丈夫ですか？」
「うん、電話代わってくれる？」
「かおこわいですよ……？」
「もしもし赤葦クン？そういうのは直接黒尾さんに電話してもらっていいかなー？」
『え、俺だって可愛い声聞いて癒されたいじゃないですか』
「その気持ちは分かるけどもね。あの子うちの子だからね？」
大人になった黒尾さんと、アパートのお隣に住む女子大生がなんやかんやあってお付き合いを始めた後のお話。
〜〜〜
こんにちは、ノリマキです。
黒尾さんがとても素敵だったので勢いで作ったお話の続編です。
ありがたいことに前編はお星様が赤くなりました。嬉しかったです！！(語彙力)
今回もセクシーな彼は不在です。
甘々したり、ペース乱されたり意外と独占欲強かったりする黒尾さんを書けたらいいなと思ってます。
他の方の作品をまだ読めていないので、内容被ってるよ！！って事があったら教えていただけると助かります。
どうぞよろしくお願いします。
※基本的には黒尾さん目線です
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作者名：ノリマキ | 作成日時：2018年8月24日 17時
