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『き、昨日…？』
「えっ、覚えてないの…？」
一瞬眉を下げた健人さん。
わ、私、なにしたの…！？
「…まーいっか。
俺だけの特権ってことで♡」
『ええっ…』
私がまた顔を真っ赤にするから、
健人さんは可愛いって笑う。
「Aは普段あんなに
甘えたさんなの？
俺にぎゅーってしてって…『わっ、わーっ！』
ニヤニヤな俺様健人さんに
からかわれてる。
私何も覚えてないのに…っ！
『健人さんの嘘つき…！』
「えー？嘘じゃないよ？笑」
どこまでが本当か嘘かもわからなくて、
恥ずかしくて恥ずかしくて
ガバッとお布団を頭からかぶる。
「普段俺が寝てるベッドに潜るなんて、
Aもなかなか大胆だね？」
そう言われてみれば…！
慌てて顔を出したら、
してやったり顔を健人さん。
でもすぐに、いつもの笑顔に戻って、
「ふふっ、冗談だよ。
とりあえず元気になってよかった」
ポンっと私の頭を撫でて、
準備しなくちゃ、なんて
部屋を出て行った。
残されたのは、体中が熱くなった私。
ど、どこまでが冗談なの…？
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KANTO LOVE - ケンティーが、まさか他の女の子と!!自分まで嫉妬したw (2019年3月30日 14時) (
レス) id: 367f723e61 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん(プロフ) - 気になる… (2019年3月19日 21時) (レス) id: 29a6e26902 (このIDを非表示/違反報告)
そる(プロフ) - この先の話を自分で勝手にこうなるのかな？いや、そうじゃなくてこうなるな。（語彙力）だとか妄想してますwこのお話の続きが気になるので更新待ってます！ (2019年3月1日 22時) (レス) id: 3499da60d4 (このIDを非表示/違反報告)
ぱ - 続き待ってます。 (2018年4月5日 0時) (レス) id: 3f46e88231 (このIDを非表示/違反報告)
Ayano(プロフ) - このお話とても好きです！続き気になります！！更新できればして欲しいです...。 (2018年3月30日 21時) (レス) id: 6847e2e2ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：希
| 作成日時：2016年8月19日 11時
