希望カップル【JH】 (ページ7)

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朝の7時過ぎ

隣でぐっすり寝ている彼を観察中

小さい時は可愛い顔だったのに
今では綺麗って言葉が似合ってるなぁ

スッとした鼻に綺麗な顎のライン

可愛い唇もだいすき、、

ちょっと乾燥してるなぁって
無意識に唇を親指でなぞると

(はむっ)

『えっ？！』

寝ていたはずのホソガと
目が合う

JH｢Aちゃん、ナニしてるの？｣

『やぁ、あっ、ちょっと御手洗に～』

JH｢(ガシッ)嘘つく子はこうだっ！
こしょこしょ～ㅋㅋㅋ｣

『あっ、、やぁっ、ひっひっ、ごっごめん、なさい、、いひっ、』

JH｢ヤァー朝から積極的だなぁって期待したんだけどㅋㅋㅋおはよ(チュッ)｣

おでこにキスするとむくりと起き上がり

JH｢そろそろ準備して出ないと｣

『、、、うん』

JH｢また直ぐに会いに来るから、ね？｣

帰り際に
｢何があっても守るから彼女としてずっと傍にいて｣そう言い小指を出される

寂しい気分だったのに
心がぽかぽかする

小指を絡ませると
頭を撫でられる

JH｢、、じゃあ行ってきます！｣

『いってらっしゃい！』

何があっても貴方のこと支えるから
ずっと私の傍にいて