お迎え ページ16
Asaid
ホソクマネヒョンからきいた!サイン会でビンタされたって本当??
サイン会が終わって楽屋に戻ると
ホソガからカトクにメッセージが
情報鬼はや、、
Aお疲れ様〜!本当だけど、大した事ないよ!
A腫れも少し引いてきたし、それに私がホソガを好きなようにあの子も本気で好きだったから受け入れ難かったのよ
Aきっと時間が解決してくれる
そう返信したけど直ぐに連絡来なかったから
仕事中かな?
サイン会後オフだった私は
変装MAXで大きめのデパートに来ていた
ホソガのルームウェア数着と
ホソガ用の食器類を買いに
なんだかんだ私も楽しんじゃって
お揃いのルームウェアとかマグカップ買っちゃったけど
そろそろ帰ろうかとしてたら
ホソガからカトクの返事
ホソクもう退勤した?家?
Aもう退勤したよ〜!今○○で買い物してたけど、今から帰る!
既読になると直ぐに電話が
JH「ヨボセヨ!Aほんとに心配なんだけど、、
今から迎えに行くからそこにいて」
『えっ?』
言いたいことだけいうと電話を切られた
うーん
これはおこだ、おこホビだ、、
(誰かが闇ホソクとか言ってたの見たことある)
とりあえず、すぐって言っても
少し時間があるだろうしコーヒーショップで
2人分の飲み物でも買って待ってよう
カトクにもうすぐ着くからこの辺に居てと
連絡がはいり
どうやって機嫌直そうかなぁと
考えながら初めてのお迎えに
少しテンション上がってる私
待ち合わせ場所の歩道にいると
ゆっくりと横付けされた1台の車
助手席の窓が遠慮がちに少し下りると
見慣れた彼が
「お姉さん、ちょっとドライブしない?」と
キメ顔で言うから
私も高い声で
『お兄さんいけめんだしぃ、じゃあ、ちょっとだけ』
ふざけたのに
本気で照れてるホソクをみてキュンてしちゃった
497人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:nontan81 | 作成日時:2021年2月10日 14時