付き合う前�� ページ14
JUNGKOOK side
一目惚れをして、告白をして
断られて。
それでも、めげずに店に行って
アタックして。
それでも、君は振り向いてくれなかった。
そんな、ある日
音楽番組で、セブチのミンギュに会った。
JK「よっ。」
MG「よ！
あ、あのさ、この後 時間ある？？」
JK「あぁ……多分。」
MG「じゃあ、久しぶりに
ご飯行こうよ。」
JK「分かった。後でな。」
MG「おう。」
気がつけば、番組は終了してて
楽屋に戻って、私服に着替えて
久しぶりにミンギュとご飯に行くことを
ヒョンに伝えて
店に向かった。
.
JK「お待たせ。」
MG「全然、待ってねぇーよ。
あ、ビールでいい？」
JK「うん。」
お酒を飲みながら、おつまみを食べて
いろんな話をする。
でも、いきなり
ミンギュが真顔になって
俺は、姿勢を正した。
MG「今日さ、伝えたいことがあって
お前を誘ったんだ。」
JK「うん。」
.
MG「Aがホントに好きなら
2ヶ月間、会うのはやめろ。」
ミンギュの発言に耳を疑った。
JK「は？なんで……。」
MG「俺たちは、アイドルだろ。
もしバレたら、お前も危ないけど
Aも危ない。ファンは何をするか分からない。
それに、俺の大切な妹なんだ。
本気なら、2ヶ月間会わないでほしい。
それで、2ヶ月たっても好きなら
付き合ってもいいと、俺は思う。
もし、マネヒョンに反対されても
俺も一緒に頭を下げる。」
こんな、真剣なミンギュは初めて
見たかもしれない。
JK「俺は、本気で好きだよAが。
2ヶ月間なんて、どうってことない。
ミンギュの条件、受け入れるよ。」
MG「……ジョングク。ありがとう。」
JK「ホントに、妹思いなんだな。」
MG「まあな。
……色々あったから。もう、これ以上
辛い思いをさせたくない。」
色々………？
そのことを、詳しく教え欲しかった。
けど、ミンギュの目が
悲しい目で、何も聞けなかった。
いや、聞いてはいけない気がした。
.
そうして、ようやく2ヶ月が過ぎたころ。
俺は、久しぶりに
あの店に行った。
２ヶ月ぶりの君は、ますます可愛くなってた。
.
好きだよ。A
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Rinka*(プロフ) - のんたんさん» そうなんですか！！いえいえこちらこそ光栄です((ありがとうございます！ (2018年8月17日 17時) (
レス) id: ad6bc4c065 (このIDを非表示/違反報告)
Rinka*(プロフ) - のんたんさん» うわぁぁぁリクエスト答えてくれてありがとうございます！嬉しいです、じゅんぴ愛してます← (2018年8月17日 17時) (レス) id: ad6bc4c065 (このIDを非表示/違反報告)
のんたん(プロフ) - Rinka*さん» 私も、Rinka* さんのお話大好きです！だから、そんなこと言ってくれて光栄です！！ありがとうございます〜(；；) (2018年8月15日 10時) (レス) id: 4715d4738e (このIDを非表示/違反報告)
のんたん(プロフ) - Rinka*さん» リクエストありがとうございます！文字数ギリギリになっちゃった…(；；)じゅんぴは、書くのが初めてだから、あってるか分からないですが、あんな感じでいいですか？？ (2018年8月15日 10時) (レス) id: 4715d4738e (このIDを非表示/違反報告)
Rinka*(プロフ) - リクエストでじゅんぴとの絡みたくさんほしいです！！このお話大好きですー！更新頑張ってください！ (2018年8月15日 2時) (レス) id: ad6bc4c065 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のんたん | 作成日時：2018年7月13日 20時
