70歳の家政婦【BTS】 (ページ11)

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『…これは一体、何事ですか？』

とりあえず一番まともそうなナムさんに聞いてみる

NJ「その、おばあちゃんが倒れている間、

僕達、暴飲暴食をしてしまって…

お酒も沢山飲んで、

酔っ払ったらこうなりました…

ちなみに僕はテレビにぶつかっちゃって』

どうりでテレビが壊れていたわけねー

『えっと一応聞くけど…私はどれくらい倒れてたのかね？』

NJ「いちにc、あ、いや、

24時間も倒れてましたっ！」

いやナムさん、今すっごく大袈裟に言ったけど

それって結局一日ってことだよね。

昨晩だけでここまで汚くなるなんて

恐るべし、防弾少年団

JK「だから俺、早くばあちゃんの飯食いたい

　飯くれ」

いやさっきも思ったけど、「飯くれ」って何？

私はあんたの召使いかっ！(一応家政婦です)

JN「でもジョングガ、俺達もうすぐ事務所に行かないと」

ジンさんナイスううううううう！

心の中で一人ガッツポーズをしていると、

うるうるとした目で私を見つめる

ウサギさんと目があってしまった。

くぅぅぅ、くっそーーー！！！

そんな目でおねだりされたら、

もう私が作るしかないじゃないかああ！

『ああもう分かった！

　キンパなら作れるけど、食べる？』

JK「食べるっ！」

っ！可愛いっ！

まるで自分の孫を見ているようだ

『よし、今ばあちゃんが準備するからね！』

巻くだけで簡単にできるキンパ。

これなら彼が事務所へ行く前作れそう！

さすが私！今日はなかなか頭が冴えてるぞ！

TH「待って！いいなぁ！俺にも作ってよ！」

『も、もちろん！』

一人ぐらい増えたって、たいしたことないs))

JM「じゃあ僕も！」

ん？

たいしたことない、よね？

なんか嫌な予感しかしないんだけど…

JN「僕も！アヒャヒャヒャ！」

YG「俺にもお願い」

HS「僕も欲しい！」

NJ「すみません…僕にもお願いします」

オーマイゴット。

結局、合計35本(1人5本ずつ)のキンパを作ったのはいうまでもない。

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明日忙しくなるので、

先に明日の分も投稿させて頂きましたm(_ _)m