収録開始 ページ10
結局収録開始スレスレに戻り、
5人はご機嫌斜め。
望だけルンルン。
このクソガキが…
紫「せっかく同じ楽屋なのに。」
廉「のんちゃんばっかり…」
『ごめんね。
収録頑張ったら望ほったらかして甘やかすから』
「「え!?♡」」
望「なんで!?」
『分からないの?』
望「ごめんなさい♡」
『望は最後だから。』ボソ
望「♡」
『だからみんな、頑張ってね。
いってらっしゃい。』
にこ、と笑って見送ると
みんな顔を赤くして各々意気込んで収録に向かった。
司「今日はジャニーズの面々に来てもらってます!!」
「「よろしくお願いしまーす」」
司「さっき見てたんだけどあのスタッフの女の子、
小瀧くんの噂の子だよね?」
望「そうです♡」
司「全員手懐けてる感じだったね(笑)」
智「もう可愛くて可愛くて。」
忠「僕たちAの大ファンなんです♡」
司「本当何者なんだろうね。
顔バレしてないのに一般にもファンがいるみたいだよ」
廉「え、そうなんすか!?」
司「ラジオでのやり取りやメンバーの話で
好感度高いみたいだね、普通ありえないけど(笑)」
紫「うわーさすが」
流「Aの魅力が世間に分かってもらえて嬉しいです」
望「流星自分のみたいに話すんやめて!!」
忠「小瀧めんどーい。
嫌われるで?」
望「そんなことないもん!!」
990人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:nonsuke | 作成日時:2018年9月1日 13時