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続*side望 ページ44
美紅さんの長い髪を耳にかけ、顔を寄せていく。
シャッターの切られる音を聞きながら
薄目を開けていて正解やった。
美「…!」
グイッと俺の首に抱き着き本当にキスしようとしてきた美紅さんを
申し訳ないが軽く突き飛ばす。
望「っぶねー…」
美「ふふ、あとちょっとだったのに。」
望「警戒しといて正解でした。」
美「いいじゃないキスくらい」
望「必要以上にA以外としたくないんで。」
スタッフは若干ざわつかせてしまったものの
撮影は無事終了。
美紅さんがまだ何か言いたげやったけど
無視して楽屋に入った。
役でも、A以外に彼女面された俺はちょっと不機嫌。
早く帰って、Aを待とう。
今日はドロドロに甘えたいし
甘やかされたい気分や。
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作者名:nonsuke | 作成日時:2018年9月1日 13時