ただのケアマネージャーなんで。 3【桃】 (ページ11)

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続ページ11

えーなんか私の話してる…

存在感消そ…

司「本人なんかスゥ…って顔してるね」

望「あぁ、注目浴びるの苦手なんすよ♡」

司「可愛いのに勿体ないね」

望「俺的にはそこも好きです♡」

流「望やきもち妬きのそくばっきーやもんな」

望「えー普通ちゃう？
　好きな子が他の男と喋ったり仲良くしてたら嫌やん。

　もちろんモテてんの嫌やし言い寄られてたら不安なるし監禁したくなるしアクセサリー系のプレゼントは男除けに常に身に着けててほしいし連絡先は俺以外登録してほしくないし俺以外触ってほしくないし世話してほしくないしAの目に俺が1番長く映ってたいし携帯とか鍵とか財布とかいつもAと一緒におれてずるいって思うし起きてから寝るまでずっと見てたいし服とか持ち物も俺が全部揃えたいし…」

忠「気持ち悪！！」

廉「ちょいちょいガチでやばいやつありましたよ」

望「まだ放送できる範囲のことしか言ってへんやん。
　こんだけ思ってんのに行動に移さず我慢してる俺って
　全然そくばっきーじゃなくないですか？」

司「…Aちゃん、どう思う？」

『病気です。』

流「正解」

思ってたより望がやばいってのはよくわかった。