ただのケアマネージャーなんで。 3【桃】 (ページ1)

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巨人vs巨人ページ1

「「えええええええええ！！」」

『うるさい…』

忠「なーぁ、大好きってば。」

『ん、ありがと。』

肩に乗ってるたぁくんの頭を撫でる。

たぁくんに会うとこれが恒例化しているのだが
みんなには隠しときたかったんだよなちくしょう…

照「大倉くんAに触らんといてください！！」

流「かっこいいけどずるいです！！」

重「絵になりすぎてて嫌ああああああ！！」

ほらうるせー！！

たぁくんはそんなのおかまいなしに甘えてくる。

忠「あーいい匂い、やらかい、ちっちゃい、可愛い…
　もうほんまたまらん…好き…」

『通報していい？』

忠「たぁくんAにもう会えへんの嫌ぁ…」

『全くクソあざといんだから…』

誰かにそっくりだよ。

淳「のんちゃんベースに流星のマイペース足したみたいな感じやな」

『正解』

忠「えー俺どこが小瀧と似てるん？」

『グループの末っ子でデカくて甘えたであざとくて計算高くて自分の顔面フルに活かしてて色気ダダ漏らしてるところ。』

忠「きゃ♡」

『ほぼ褒めてないよ。』

ところでその末っ子静かだな。

望がいたはずの場所に目を向けると
望だったはずの物体が横たわっていた。

『息してる？』

神「してへんやろどうせ」

神ちゃん…