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Aside
あれからどれくらい寝たんだろ、、
ほんとに帰ってきちゃったんだなぁ、。
そういえば優斗先生にめちゃ怒られるのでは、、
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
予想は的中。入ってきたのは優斗先生と瑞稀先生だった
優斗「体調どう？はい、とりあえず熱測って。」
瑞稀「何その顔は。怒られるって思ってるでしょ笑」
A「っ、そんなんじゃっ。」
瑞稀先生図星なこと言わないでよ、、
優斗「はい隠さない、貸して体温計。んー37.8と、、下がったけどまだ高いなぁ。」
瑞稀「んー。まぁどこかの誰かさんが無理するからね。女子トイレに逃げたら俺は入れないのわかるよね？まぁわかってやったんだと思うけど。あの女の人いなかったら、誰も助けてくれなかったらって考えなかった？」
A「……」
優斗「黙っててもわかんないよ？先生言ったよね、隠し事しないでって。Aちゃんが大切だから言ってるの。出先で倒れるなら先生外出許可できないな。」
A「…みずきせんせいともっと遊びだかったっ、、ｸﾞｽｯ、帰りたくなかったの……でも気づかれそうになったら咄嗟に足が動いてたっっ、、ごめんなさいっｽﾞｽﾞｽﾞ」
優斗「もっと遊びたかったのは俺だって痛いほどわかる。けどまだ万全な体勢ではないんだから助けてくれる人がいるうちに言わないとダメだよね？みずっくんだって悲しいよ、Aちゃんが倒れたら。」
A「ｸﾞｽｯ、、」
瑞稀「これからは絶対ちゃんと言ってね？約束だよ。」
優斗「次守れなかったら許可は出せないからね。
はい、この話は終わり。じゃあとりあえず診察だけさせて。多分あなた貧血出てるから。」
A「っ、」
優斗「もしもしするよーちょっと冷たいけど我慢して。
はい吸ってー、はいてー」
A「もしもしってもう子どもじゃない！！」
優斗「何言ってんだよさっきまで点滴拒否してたやつが笑
うん、呼吸は問題なさそうだね。
じゃあ次口開けて〜、、んー腫れもなさそう。
目の下見るよ〜、、あ〜やっぱり真っ白だわ。
みずっくん鉄剤頼んでいい？」
瑞稀「了解です」
このあとイヤだったけど頑張って鉄剤点滴して2日くらいで回復しました。
もう隠し事はやめようと誓った日でした。
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のん(プロフ) - 瑞弥さん» リクエストありがとうございます！女の子の日を看病してくれる瑞稀くんいいですね＾＾今書いているものが終わったら書かせていただきます！ (2022年8月14日 21時) (
レス) id: d6a53c50f6 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - ぽんちゃんさん» リクエストありがとうございます！次そちらの内容で書かせていただきますね！これからもよろしくお願いします＾＾ (2022年8月12日 21時) (レス) id: d6a53c50f6 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんちゃん(プロフ) - こんばんは。橋本くんが廊下で倒れながら過呼吸になってるところを水くんが見つけてみんなで看病みたいな話が読みたいです。よろしくお願いします。 (2022年8月5日 3時) (レス) @page14 id: 7a4b0904cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のん | 作成日時：2022年7月6日 22時
