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魔女の末裔と呼ばれた少女part1 ページ2

チリリン
玄関前に設置してあった鈴の音がした。客人が来た合図だ
鈴仙「いらっしゃいませ」
咲夜「あらあの人は今日は居ないのね…」
鈴仙「あなたは紅魔館の!日光を防ぐ薬ですね、今お持ちします!」
咲夜「ありがとう、これがないとお嬢さまが外を出歩けないの」
鈴仙「本当に咲夜さんはレミリアさんファーストなんですね」
咲夜「あなたもかなりあの方を尊敬しているじゃないの」
鈴仙「お師匠様は命の恩人でもあるのでいいつけは必ず守っています!」
咲夜「命の恩人ですか…」
鈴仙「そういえばレミリアさんと咲夜さんの出会いはどんなんだったんですか?」
咲夜「え…?」
鈴仙「咲夜さんは人間ですし、レミリアさんといままでずっと一緒にいた訳ではないですよね?」
咲夜「まぁ…」
ガシッ…
鈴仙「聞かせてください!お願いします!わたしも従者としてもっとレベルアップしたいんです!」
咲夜「私の話を聞いてなにになるかわからかいけど、特に予定も今日はないし話しましょうまだ私が外界にいた頃の話を…」
次回に続きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーかなり鈴仙がKY(?)みたいになってしまいました。次回は自己考察がんがん出て来ますのでその点ご把握願います

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作者名:今宵は飄逸なエゴイスト | 作成日時:2022年7月30日 1時

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