君が俺を愛する理由。【そらる】 (ページ2) - 小説

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:269 hit

小｜中｜大

いちわページ2

そらるside

「初めまして、突然だけど一目惚れしました！」

「…は？」

　いやこんな展開俺望んでないよ？え、いらないよ？

　俺そこまで女子に興味ないよ？

「僕の名前は水無月Aです！

　一人称は聞いてのとおり【僕】です！」

「あ、うん…そう。」

「覚えてくださいねー！」

　そう言って走り去っていった彼女。

　…入学式の日に突然“一目惚れした”なんていう人は初めて見た。いやでも覚えるんだろうな。

「…俺の高校生活どうなるんだよ…」

　…一年前、俺は彼女に一目惚れされた。

にわ→←ぷろふぃーる。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
 他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

Currently 10.00/10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り

「歌い手」関連の作品

天候の姫と４人の半人半獣２
【完結】GW限定コラボ2024 SSまとめ
【ホムペ】千々をまとめてみた

関連：

「歌い手」関連のランキング

「歌い手」関連の注目作品

「歌い手」関連の新着

過去の名作を探す　もっと見る

設定タグ：歌い手 , そらる

違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：《琥珀》いわゆる奇人です | 作成日時：2019年7月9日 19時