私、轟くんのリアコだった【轟焦凍】 (ページ12)

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〜帰宅〜

『ただいま帰りました』

「おかえり遅かっ…ってなんでそんなボロボロなの！？」

『転んでしまって…』

疲れて服や傷治すの忘れてたー！

「Aちゃんそんなドジっ子じゃない、でも今日が初めてだし…苛めではない？」

『転んでしまっただけです

訓練に間に合う様に宿題片付けなきゃいけないので！では』

「あっうん…」

私立だからか宿題の量多いんだよね〜簡単だからいいけどさ！

〜数十分後〜

『遅れました、申し訳ありません。』

「いや、良い…今日は10分増やすぞ」

『はっはい』

訓練も慣れてきたけどやっぱりキツイ！

〜1時間後〜

エンデヴァー「今日はこれで終わりだ」

『ﾊｧﾊｧありがとうございました』

疲れたぁ！確か、冷蔵庫に昨日作ったプリンがある筈…

『私のプリン！？』

「！Aのプリンだったのか」

『あ〜大丈夫です、もう一個あり……ってない！？何で？』

「誰かが食べたからだろ」

『それは分かります！誰が食べたかなの！人数分＋１で作ったんだけど！？』

「俺が2個目食べちゃったからだな…1口いるか？」

『残り1口じゃないですか、食べていいですよ』

「そうか、Aの作るお菓子は美味しいな」

『ありがとうございますﾆｺｯ』