お狐様のヒーローアカデミア【ヒロアカ】 (ページ13)

今日:3 hit、昨日:13 hit、合計:28,603 hit

伍ページ13

合格と聞いてお祖母様が五目寿司とお稲荷さん作ってくれた

五目以上入っていたけど

そして特待生になった。

せっかくだからとゆうのもあったが、これ以上負担は増やしたくない…

特待生優遇で学費免除＋寮提供(無料)その他諸々…京都からはキツイと思っていたから有難い。

まぁ、お金は沢山あるけどね…(神社経営でのお金＋大会優勝の賞金)

巫女やってるし自分の家だろうがお給料出るんだよね

要らないって言ってるのに…

あとは知り合いの神社で納射やお手伝いに行ったりすると、ね。

祖母「Aちゃん、欲しい物があったら送るからね」

『ありがとうﾆｺｯ行ってきます！』

「行ってらっしゃい」

新幹線に乗って静岡まで…来た。

〜雄英高校〜

寮に行くから入学式の数日前に雄英に来ていたのである

お祖母様の手料理や━━料亭のご飯、抹茶、叔父様の飴細工や

大阪の粉物を食べれないのは悲しいです。

ロボ「はい」

『寮に入らさせて頂きます、狐塚 Aです。』

「顔、声帯認識完了…学生手帳をかざしてください

狐塚 A雄英高校の生徒と認証、どうぞお入りください。」

一足先に雄英に来たからロボの入場審査をしなければ行けない

特待生制度も初めてだそうで、学年内で3位以内じゃなければダメだし

……大変。

『狐塚 Aです、根津校長先生と相澤消太先生はいらっしゃいますでしょうか？』

マイク「あの時の女子リスナーじゃねえか！」

『お、お久しぶりです！』

この人少し苦手…我が強いとゆうか熱血な人とゆうか声が大きい人は苦手なんだよね。

相澤「おい、煩いぞ」

「すまん！イレイザー！」

「…狐塚、行くぞ」

「無視するなよぉ！」

仲良いなぁ…と思っているとそさくさと歩き始めたので一礼してから相澤先生を追った。

『良いんですか？』

「あぁ

ここだ、入れ」

『狐塚 Aです』

「入っていいのさ！」

『失礼します』

「久しぶりなのさ！早速だが雄英の教師と一対一で戦ってもらう」

え？特待生ってもう決まってるのでは？

「特待生制度は初めて設けるんだ、推薦入学者との違い

プロヒーローとハンデなしの一対一で勝てたら君は特待生だ！

”更に向こう Plus ultra”なのさ！」