きらきらしてたんだ。<svt> (ページ17)

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次の日

MG「ハナちゃあ〜〜〜〜〜ん！！！」

その次の日

MG「ハナちゃん！」

そのまた次の日

MG「ハナ〜〜〜ちゃん！」

…こんな感じで１、２週間経過したんだけどどう思う？普通に私は疲労困憊

目的は何なんだろうか、ミンギュさんが愛してるバーノン！の友達がこんな私みたいなやつで気に食わないってわけ？？？

正直絶対仲良くなれない…

MG「ハナちゃん！これからハナ！って呼んでもいい？」

ほら今日も来た

「どっちでもいいですけど、なんで私と仲良くなろうとしますか？あなたは。(papagoした？って文章だな)」

MG「だってハナ、友達少ないじゃん、だから俺が友達になってあげようかなって思ったの！俺と仲良くなったらジョンハニヒョンとか〜ウォヌヒョンとか〜いっぱい友達増えるよ！」

え、ええ〜そういう理由だったの…

「…気持ち悪い。すごく自己中心的な方なんですね。それをすることであなたは誰かを救ってるつもりかもしれませんが、」

「私からしてみたら恐怖です。この前だって、ハナちゃんはミンギュくんと付き合ってる？めっちゃ推しカップルなんだけど〜！！！っていわれて、」

「無理矢理、カップルとして見られることに吐き気がしました。私の気持ちはどこに？って、まあそういう事なので、私は量より質の人間なので、」

「友達になっていただかなくて大丈夫です、」

うわ〜自分の気持ち伝えるの難しいな〜傷つけないようにしたつもりだけど、多分傷つけたかな、一応申し訳ないわ、嫌いな人だからって傷つけていいわけじゃないし！

MG「…？俺って自己満だったの…？」「、んは、あはは、そっか、」「そっか、ありがとう言ってくれて！」

…まってめっちゃミンギュさん、これから悩むぞ！って顔してる！え！申し訳ない！私とは合わないけど、ってだけ伝えたかったんだけど伝わらなかったかな！？

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作者より

この小説のミンギュさんのこと、ここ２、３話で急激に明るい空気読めなそうな人にしちゃってすみません。本物のミンギュの太陽みたいなとこを表現したかったんですけど、ただのおばかちゃんみたいになっちゃいました。ミンギュ、良い奴ですよね。セブチにいてくれてありがてぇ！