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次の日、登校したら席にミンギュヒョンさんがいて、すごく嫌な顔をしてしまった
MG「ハナちゃん昨日ジョンハニヒョンと何してたの！？ハナちゃんもジョンハニヒョンと知り合いなの？？僕はジョンハニヒョンとずっと学校一緒で後輩してて、友達なんだ！！」
「あ、そうなんですね、私は部活動してただけですよ」
MG「も〜ハナちゃんいつまで敬語なの！？あと裏でミンギュヒョンさんって俺の事呼んでるの知ってるからね！！！どっちもやめて！！」
「はは、がんばりますね」
…まーじでミンギュヒョンさん苦手だ、私がわざわざ構築した壁を無理やり壊そうとしてくるタイプははっきりいって怖いし嫌いだ。
相手が構築した壁を私が壊すのは平気なんだけどな〜
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DK「はーーーい！！おはよー！！朝のHR始めるねー！」
ナイスタイミングすぎて泣けるよドギョム先生ありがとう
VN「ミンギュヒョン早く隣に帰りな」
サクラ「キムミンギュはやくかえりなはれ」
MG「えーんえーん、てかサクラちゃん知り合いだったっけ？まあいいか！今日から友達ね！ハナちゃん、サクラちゃん、ボノナ、ばいばい！」
「あはは、さようなら」
「2人とも見てたなら助けてよ」
「朝から心が疲れたから今日の体育はできない」
サクラ「今日体育ないから大丈夫」
「あ、そっからっきー」
VN「…今のボケなの？それとも天然なの？」
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MGサイド
ハナちゃん、多分俺の事苦手だよね！
バーノンとは仲良くやってるのに俺とは仲良くなってくれないなんて珍しいな〜
サクラちゃんとバーノンしか友達いなさそうで可哀想だから友達になってあげたいのに、！
もっと観察して、接点増やして頑張るぞ！
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作者名：ぴょん | 作成日時：2022年10月11日 1時
