きらきらしてたんだ。<svt> (ページ14)

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DK「じゃあ早速撮り始めててね！僕仕事してくるから！ジョンハンくんは被写体慣れてるから色々教えてあげて！！ハナさんは楽しく撮れればおっけいだから！」

まじか、え、どうしようか、どうしようもない、どうしよう、、

JH「ふふ、ドギョム先生ああいうとこあるよね、ハナさん困っちゃうってわからないとこ、おばかで可愛いな」
「じゃあとりあえず、校内案内するから、時々写真撮ってみてね、」

「ありがとうございます、あ、がんばります、」

JH「じゃあまず、〜〜〜」

そこからきらきらしてるジョンハニヒョンさんに、校内を案内してもらった、私は写真を撮らなきゃいけなかったのに、太陽か蛍光灯か、なにかが眩しくて撮れなかった

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「写真1枚も撮れませんでした、ドギョム先生！自分、不甲斐ないです！」

DK「うん、大丈夫！気分が乗らなかったんだね。ジョンハンくんはもう帰った？」

「はいーー帰られましたーーきらきらしすぎててしんどかったです、」

DK「うんうん、わかる、ジョンハンくんイケメンだよね、僕も彼に一目惚れして被写体頼んでるんだー！」

「私はジョンハニヒョンさんが被写体だと一生写真撮れる気がしないので、もうやめてください欲しいです！是非！」

DK「うん、わかったよーー、しかし1枚も撮れてないのはさすがにやばいねㅎㅎ 」

「…ですよね！今撮ります今撮ります！」

え、確かに1枚も撮らずに終わったのやばいな、なんでもいいから撮らなきゃ！！うーーん、あ、扉開けた時のきらきらしてたやつ、写真に収めたいな、、

あ、ジョンハニヒョンさんがいないときらきらしないのか、まあいっかきらきらの残像ってことで

ｶｼｬ

「撮れました！今日の成果はこれでお願いします！！何かわからないとは思いますが、それが芸術なので(？)」

DK「ただの窓枠だね！空が撮りたかったの？うん！わかんないけどおっけー！！！お疲れ様ー！！」

「お疲れ様でした！さようなら！」

こうして私の初部活動は終わりましたけど、もっとわいわいしてるもんかと思ってたな〜よく考えたらほぼマンツーマンでウケるなあれ部活って言っていいのか？

まあいっか、暗くなる前に早く帰ろ〜ボノニちゃんいたりしないかな〜〜〜…いた！！！え！いた！！！！

「ボノニちゃん！！！部活終わりなの？帰ろうや〜い」

VN「あ、ハナ。お疲れ様。一緒に帰ろう。」

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