11 ページ11
.
ついに放課後、、、！結果は！！！
落ちてました。普通に落ちてました。
MG「えー！！ハナちゃんマネじゃないのー！！ショックなんだけどー！！！」
「あはは、すみませんね。なんかボノニちゃんもサッカー部入らないみたいです。ごめんなさい。」
VN「うん。僕は化学部に入部届出してくる。ハナ、ミンギュヒョン、ばいばい」
「わっ、わたしも教室に忘れ物したから行こうかなっとっとっと、ミンギュさんさよなら！！ボノニちゃん待って途中まで一緒いこ！！！！」
MG「ぴええん」
.
普通にボノニちゃんに置いてかれたからとりあえず教室向かってみてるけど、はあ部活どうしようか、、
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
DK「あれ、ハナさん！どうしたの？」
「あ、ドギョム先生だ、こんにちは何されてるんですか？あ、私は散歩(？)してました」
DK「そうなんだ〜！僕は掲示物貼り替えてたんだよ！一緒にやる？？」
「大丈夫です^^* 見てるので頑張ってください！」
DK「残念……」
・・・・・
DK「そういえばハナさんはもう部活決めたの？」
「いや、さっき、サカマネの面接に落ちちゃって、困ってるところですけど…」
「そういえばドギョム先生なんか顧問してたりしないですk…」
DK「！！ちょうどいいところに！！顧問してるしてる！写真部なんだけど！！どうかな！！今年入部希望者ゼロで！！1人は入ってくれないと廃部しちゃうんだ！！どうかな！！！！」
「…入ります」
圧に驚いた、てか圧で負けてなんか頷いてたウケる
え、私、写真真面目に取り組んだことないけどいいのかなまあいっか廃部は防げたし、私がヒーローみたいなとこあるし(？)
DK「…！！！ありがとう…！！！これ入部届だからサインもらっていい？……ありがとう！じゃあ今日からハナさんは写真部だからね！！活動は水木だから、明日だね！放送室の前に集合してくれればいいから！！じゃあね！！！」
…やっぱりこの担任の圧すごいな、明日2人に言ったらどんな顔するかな〜わくわく！
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴょん | 作成日時：2022年10月11日 1時
