160話 定｢｣ ページ11
花乃アナ｢あぁーっと！母艦から巨人達が全軍を挙げて押し寄せてくる！！まるでこの世の終わりのような光景...いやこのままでは本当に終わってしまう！｣
ダイ｢フハハハハあばよお父さん！お前達の可愛い娘はこの俺、ダイ様のものだァァァ！！｣
そしてダイちゃんが母艦に帰ろうとした瞬間
ポタッ
ダイ｢ん？なんだ？ライスシャワーなんて用意してなかったぞ？｣ｻｽｯ
ポタッ ポタッ
モブ｢ギャァァァァなんだこれ！！？？｣
花乃アナ｢こっ...これは
血の雨！？なんと空からライスシャワーならぬ真っ赤なブラッドシャワーが降り注いでくるぅぅぅ！！
ま...まさかこれは！巨人の血だァァ！！あれは進撃の巨人ではない...撃沈の巨人達だァァァ！！｣
ダイ｢ば...バカな...これは...これは？｣
新｢どう思われたって結構だよ。彼女を独り占めしたいという彼氏の独占欲。優れた遺伝子を独り占めしたいという種の独占欲...男はみんな気色悪いもんさ。
だがその程度で
娘を誰にも渡したくないというお父さんの独占欲の気色悪さに、家族を大事にするお姉さんの気色悪さに、
勝てると思うな｣
ダイ｢(母艦の中)ひっいいいい！？ばっ...バカな...お...お前達...たった三人で...俺達を...我が巨人族を...｣
銀｢よォカレシ、見直したぜ。｣
星海｢まさか地球を滅亡させてまで神楽ブンどっていく程の覚悟がお前にはあったとは｣
『人様が大事に育てた娘だ、星一つさらう位の気概はいるよ』
銀｢貰う方もやる方もな。｣
ダイ｢お前ら、娘一人の為に俺達と星の潰し合いをするつもりか！？｣
銀｢まさか。そんな小汚ぇガキ一人のためにそんな事するかよ。｣
星海｢オメーの覚悟はよぉくわかったよ。地球はダメだが娘一人連れてくがいい。｣
『ただし...』
タッ
銀・星海・『｢｢オジギの一つ位できる大人になったらな！！｣｣』ｺﾞｶﾞｯ
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もも(プロフ) - 名んです丸さん» え！！喜んでもらえて嬉しい！ また、続き読んで、反応させていただいますね！ (2020年4月13日 21時) (
レス) id: 3ad4efd6ac (このIDを非表示/違反報告)
名んです丸(プロフ) - ももさん» ありがとうございます！！久しぶりのコメントと、お褒めの言葉で嬉しいばかりです！！ (2020年4月12日 19時) (レス) id: 8f9244b27e (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 番外編のオチ、最高過ぎる爆笑 (2020年4月11日 16時) (レス) id: 3ad4efd6ac (このIDを非表示/違反報告)
名んです丸(プロフ) - コメントありがとうございます！万斉出せたら出そうかと思います。銀魂は原作の順番無視してしまっているので多分どこかで出てきます！ (2019年9月4日 19時) (レス) id: 99cfefb19e (このIDを非表示/違反報告)
ライ麦パン(プロフ) - 万斉…出るかとおもた… (2019年9月4日 8時) (レス) id: 2be374999b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名んです丸 | 作成日時：2019年8月22日 20時
