52話(@_@) ページ32
雨────
『行ってきまーす…』
銀「テンション低っ！」
『まだ休んでたい〜！』
楽「とりあえず行くヨロシ！」
『うん！行ってくるね！』
新「変り身早いな！」
────
『ふぁぁぁ…』
通行人Ａ「君！体育祭一位の子じゃん！」
通行人B「本当だ！凄かったぜ！」
通行人C「これからも頑張れよ！」
『えっ...うえい！』
────
芦「私もジロジロ見られて何か恥ずかしかった！」
切「俺も！」
瀬「俺なんか小学生にいきなりドンマイコールされたぜ。」
蛙「ドンマイ」
『おはよー』
芦「A！一位だったし注目されたでしょー！」
『うん。なに言われたか忘れたけど。』
芦「えー！もったいない！」
瀬「たった１日で一気に注目の的になっちまったよ。やっぱ雄英すげえな…」
キーンコーンカーン…
相「おはよう。」
ピタッ
『(皆早いな)』
相「今日のヒーロー情報学。ちょっと特別だぞ。」
特別？なにするんだろ？
相「［コードネーム］ヒーロー名の考案だ。」
「「「「胸ふくらむヤツきたああああ！！」」」」
相「というのも先日話したプロからのドラフト指名に関係してくる。指名が本格化するのは経験を積み即戦力として判断される2、３年から…つまり今回来た指名は将来性に対する興味に近い。卒業までにその興味が削がれたら一方的にキャンセルなんてことはよくある。」
峰「大人は勝手だ！」
葉「頂いた指名がそのまま自身へのハードルになるんですね！」
相「そ。で、その指名の集計結果がこうだ。」
楽音 8246
轟 4123
爆豪 3556
常闇 360
飯田 301
上鳴 272
八百万 108
切島 68
麗日 20
瀬呂 14
相「例年はもっとバラけるんだか、三人に注目が偏った。」
上「一番多い奴と二番目に多い奴の差がぴったり二倍だぞ！」
青山(これから青)「見る目ないよねプロ。」
相「これを踏まえ…指名の有無関係なくいわゆる職場体験ってのに行ってもらう。」
「「「！！」」」
相「一足先に経験してしまったがプロの活動を実際に体験してより実りのある訓練をしようってこった。」
砂藤(これから砂)「それでヒーロー名か！」
麗「俄然楽しみになってきたァ！」
相「まァ仮であるが適当なもんは…」
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名んです丸(プロフ) - 沖莉々さん» ありがとうございます！55話はギャグ線でいきたいと思ったのですまっしゅから引用しました。 (2020年1月13日 20時) (
レス) id: 99cfefb19e (このIDを非表示/違反報告)
沖莉々 - 面白いですね！55話ってすまっしゅのネタですか？後だんご50個のところも良かったです！ (2020年1月13日 13時) (レス) id: dbc529ecee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名んです丸 | 作成日時：2019年3月27日 17時
