247話 沖「とりあえず土方さんのいない回を選べー」 ページ8
『作者夏休み帰還。』
銀「アイツすぐ消えるぜ」
『ネタがある限りなかなかしぶといから戻ってくるぜ。そいじゃ、どうぞ！』
今回はヒロアカの小説にあるＵ.Ａ.ＱＵＥＳＴをやっていこうと思います。ではでは！
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その昔、世界は魔王に支配されていた。
人間は長い間虐げられ、立ち上がる気力さえ奪われ、魔王のいいように搾取され続けていた。
しかし、その長い絶望の日々に終止符を打ったのは、勇気を振り絞って立ち上がった人間たちだった。
いつしかそんな人間たちは勇者と呼ばれ、その想いは受け継がれ、そしてとうとう偉大な勇者オールマイトが魔王を倒し、世界平和をもたらした。
勇者たちは人々の憧れの存在になった。田舎に住む少年イズクも、もちろん勇者オールマイトに熱狂的に憧れる一人であった。
緑「お母さん！僕、ちょっとオールマイトに弟子入りしてくる！」
母「ええっ！？体に気をつけるのよ！」
急に意気揚々と出かける宣言をするイズクに驚きながらも、手を振る母。
日頃から、息子の熱狂ぶりを知っていた母親は止めても無駄だと知っていた。
止めなさいよ。お母さん。
イズクは昨日、森を散歩していたときオールマイトの人形を拾った。その夜、夢にオールマイトが出てきてこういったのだ。
＿＿＿少年！君は勇者になれる！！
それを聞いてテンションがダダ上がってしまったイズクは、こうしてオールマイトに会いにいくことにしたのだ。
うきうきとオールマイトがいる町へ続く道を歩いていたイズクだが、あっという間に道に迷ってしまった。
何せ村を出るのは初めてなのだ。
オロオロと困っていると、それを見かねたように麗らかそうな少女オチャコと、甲冑を着た少年テンヤが話しかけてきた。
イズクがオールマイトに会いにきくことを知ると、二人は表情を曇らせる。
飯「オールマイトは行方不明らしいぞ」
248話 山「お話を選んでください！」→←246話＋作者 土「さっさと話選びやがれ」
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名んです丸(プロフ) - dropさん» 二度もコメントありがとうございます！まだまだ頑張っていきますので、よろしくお願いします！！ (2020年6月12日 7時) (
レス) id: 8f9244b27e (このIDを非表示/違反報告)
drop - 8作目でコメをしたものです。9作目おめでとうございます！これからもずっと応援してます！ (2020年6月11日 23時) (レス) id: c807480eeb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名んです丸 | 作成日時：2020年6月11日 20時
