264話 切「話を選べよ！」 ページ25
すると、
トガ「！！誰か来てます！」
いきなり刺客かと構える。
が、予想とは違い案内役のヒーローであった
そいつについて行くといたのは...
我が父と母。
それに、政治家の方かな？記者の方もいる。
政治家「遠路はるばるようこそお越しくださいました！本日は記念すべき日、私たちの主賓は敵連合。」
父「僕ら家族の主賓は楽音A」
政治家「さァ、始めてまいります
異能解放軍'再臨祭'！」
政治家がそう叫んだ途端、町中から個性を発動した人が襲いかかってくる。
私の敵は父と母らしく、一直線に向かってくる
さて、強くなった私をぜひ見てほしいものだ
＿＿＿＿
『いやぁ！まさか30秒も経たずに勝つとは...』
あの後、懐ががら空きの親ふたりに呆れ返り、持っていた銃を一回だけ撃たせてあげた。
ハズレたので気絶させたけどね
それを陰から見ていた兄が、攻撃を仕掛けてきたが、これもまた親を倒されて悔しかったのか、隙だらけだったので、すぐ倒した。
あっけなく勝ってしまい、正直ちょっと戸惑っている。
だがこれで、過去に囚われなくなった。
決意ができる。
そのあとはずっと襲ってくる敵だけを薙ぎ倒し、ずっとうろちょろしていた。
そして、みんなどうしてるかな？
大丈夫だよねきっと。よし帰ろっかな。
なんて思った瞬間、でっかい塔が崩壊。
しばらくすると、塔のあったあたりの建物がどんどんなくなっていく。
見た感じ、どんどん崩壊しているような...
まさか死柄木の個性！？
そんなことを考える暇さえ与えないとでもいうように、もう目に見える所まで崩壊が進んできていた。
咄嗟になんとなく体を浮かせた楽音は何とか崩壊の連鎖の巻き込まれなかった。
『あっぶなーー...もう帰っていいかな...』
うん！怖いし帰ろう！
退学届けも出して。
私の住んでいる
あ！挨拶してないや！
手紙でも書こうかな。
大事な
265話 瀬「話を選んでな！」→←263話 蛙「お話を選んでちょうだい」
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名んです丸(プロフ) - dropさん» 二度もコメントありがとうございます！まだまだ頑張っていきますので、よろしくお願いします！！ (2020年6月12日 7時) (
レス) id: 8f9244b27e (このIDを非表示/違反報告)
drop - 8作目でコメをしたものです。9作目おめでとうございます！これからもずっと応援してます！ (2020年6月11日 23時) (レス) id: c807480eeb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名んです丸 | 作成日時：2020年6月11日 20時
