story45 ページ48
your side*
ホスト?
と思ってきょとんとしてると
翔「あ、樹、Aに言ってない感じ?(笑)」
なんか笑ってる翔太さん。
樹「言ってないね〜(笑)
隠してるわけでもないけど。」
翔「あんね、樹ホストのバイトもしてるの(笑)」
?「中々店の中では人気の方だよねー(笑)」
話に入ってきた、女子大生の小畑麗砂さん。
樹「麗砂さん、よく来てくれるけどさ
Nightsとかたまに行くじゃないすか(笑)
Papillonだけにしてくれれば
俺が相手いくらでもしますよ(笑)」
麗「美勇人くんいるんだもん///
あとね、樹はいい。
大我くんがいい。」
翔「バッサリ言われたなww」
貴「Nights…美勇人…?」
聞き覚えのある言葉に反応する。
樹「A、Nightsの森田美勇人知ってるの?」
怪訝な顔をして尋ねられた。
貴「あ、まぁ知り合い…ってゆーのかな…」
翔「AはNights派かー?(笑)」
貴「お客さんとしては行ったことない。」
え?と、三人が声揃える。
貴「まぁいろいろあって。」
樹「ふーん…
じゃあさ、今度からは俺らのとこ来なよ!
麗砂さんに連れてきてもらって!」
麗「いーよー、今度一緒に行こうか(´∀`)」
貴「え、」
樹「じゃあ決定!」
なんか勝手に話を進められた←
=====================
あっという間に暗くなって
樹「花火しよー!!」
そんな一声から始まったミニ花火大会。
最初こそ一緒に騒いでたけど
疲れてみんなを眺めるのに入った自分←
翔「疲れたの?(笑)」
後ろを向くと翔太さんがニコニコしながら
コーヒーの入ったカップを差し出してきた。
貴「最初騒ぎすぎた(笑)」
翔「楽しそうだったもんね(笑)」
カップを受け取ると隣に座ってきた。
ふと見ると樹は女の子に囲まれていた。
貴「樹のこと好きな人、
あの中にも何人かいるんだろーなー。」
翔「樹好きなの?」
貴「いやいや、そういうんじゃないですよ!」
唐突で驚いた私は慌てて否定する。
そっかそっか、と言いながら
翔太さんがコーヒーを口にした。
樹「Aー!!
花火終わっちゃうから最後くらいしなよー!」
樹が少し離れたところから私を呼んだ。
貴「わかったー」
返事をしたのを確認してまた花火をし出す樹。
立ち上がろうとした
その時
私の後頭部に手が回って
触れた、翔太さんの唇。
貴「え…」
翔「ごめん、
花火行っておいで。」
そう言い残し、
翔太さんはその場を離れていった。
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蒼彩(プロフ) - はぎしめLoveたんさん» 変えましたよー(^^) (2013年12月7日 18時) (レス) id: 52529d31e8 (このIDを非表示/違反報告)
はぎしめLoveたん - あっ『さら』って読むんですね。で、でもっあたしの名前『桜来』って書いて『さくら』って読むんですよぉ〜><漢字まで一緒なんですよ…… (2013年12月7日 11時) (レス) id: 6bf702741f (このIDを非表示/違反報告)
蒼彩(プロフ) - 絢沙さん» コメありがとうございます!ほんとですか?!嬉しいです(*ノдノ)渡辺くんとの関係この後どうしようか迷ってたのでそういうこと言ってもらえると助かります(*´ω`*)貴重な意見ありがとうございました! (2013年12月6日 1時) (レス) id: 52529d31e8 (このIDを非表示/違反報告)
蒼彩(プロフ) - ゆなさん» コメありがとうございます!はい、頑張ります(*´∀`*) (2013年12月6日 1時) (レス) id: 52529d31e8 (このIDを非表示/違反報告)
絢沙 - 最後の翔太さんとの関係にキュンっとしました(*´д`*)これからも更新頑張ってください♪ (2013年12月5日 20時) (携帯から) (レス) id: 605735905b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蒼彩 | 作成日時:2013年10月2日 0時