°*Nights × Papillon*°

story34 ページ37

genki side*




担「今日は萩谷と若月が休みなー。」



昨日、俺はしばらく萩谷くんの家の前で待っていたけどAは出てこなかった。


帰るときにメールをしたが、
その返信さえ、返ってこない。




で、2人が欠席という。


何もないはずがないだろ。





なんでもっと早く、
萩谷くんの家に入るAを引き止めることができなかったんだろう。

後悔しても、どーにもならないんだけどね。




((ﾌﾞ-ｯﾌﾞ-ｯ))




そのとき、俺の携帯に一通のメール。


差出人には





君の名前。







急いで、先生にバレないようにメールを開く。



『ごめんね、メール気づかなかった！

今日は具合悪いのでおやすみします(´Д｀;)
ごめんね………』



ほんと、体調不良ならいいのに。





萩谷くんと、いるんでしょ？？





女「げーんーきーくんっ(≧∇≦)」

玄「おー、おはよ〜。」


なんか、俺と反対にテンション高い人が来た。確か、工藤成華って子。


成「今日、お隣いないから寂しいねぇ…



わたし、隣来てもいーい??」




寂しいってか
学校来る意味なくなるくらい。




玄「いーよー(^-^)」


Aがいないなら、
隣なんて誰でもいい。


成「え、ほんと？！
ありがとー！！(≧∇≦)」




女「えー、ナルずっるーい。」






はぁ。



萩谷くんといると思うと猛烈に

Aちゃんの


｢｢玄樹｣｣

って、


俺を呼ぶ声を聞きたくなった。





俺、萩谷くんに嫉妬してる。








−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−




どーもっ(*´∀｀*)
修学旅行から帰ってきた、蒼彩です(笑)

更新全くしてなくてごめんなさい。




これから、

ゆえさんリクエストの謙ちゃんと
ポンさんリクエストのしめちゃん。


この二人の絡みを少し入れようかなって思ってます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))




そしてそしてそして！！！

嬉しいことに、もうすぐ赤星に(*´；ェ；`*)


評価してくれた方のおかげです！

もう、ほんとにほんとに褒められて伸びるのでどんどん伸ばしてください。←



リクなども受け付けますので気軽にコメ欄などにどーぞ(*≧ｍ≦*)

リク取り入れるのが遅くなったりすることもあると思いますが、そこはストーリー上などの調整などが難しい時なので、ご了承願います(＞人＜;)




↓新作です↓
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/kikiraa35/



もしよかったら読んでみてください(*^^*)

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