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story31 ページ34

keigo side*




ミナの家から自分の家に帰ってきて

寝て、起きたけど
学校行く気にならなくて休んだ。


はぁ………

なんか、さ。


毎日に何かが足りないよな。




もう一つため息をこぼしたとこで


((ピンポーン))



チャイムが鳴った。


誰だろ?

ベッドから降り
玄関に向かう。



慧「はい。」


ドアを開くと



岩橋ってやつと、Aちゃんがいた。


Aちゃんを見ると
なんか、抱きしめたくなった。


そんなことばっか考えて
岩橋の言葉に適当に返す。



貴「またね、萩谷くん。」


そう言って、岩橋の後ろをついて行こうとする君。





行かないで。




そう思ったら


((ギュ))


貴「え………。」



体が勝手に動いてた。

玄「…ちょっ「あのさ」


慧「こいつ、借りるわ。」



ドアを閉める瞬間

岩橋は
驚いたような怒ったような顔をしていた。






((ガチャ))


鍵を閉め、
ドアにAちゃんを押し付けた。



貴「は…ぎや…くん?」

首をかしげ、俺を呼ぶ。



慧「慧悟。」

貴「え…」


慧「慧悟って呼んで。」



ちゃんと、名前で呼んで?

A。




貴「いいけど、どーし…」


俺はその唇にキスをおとした。



何度も何度も、重ねる。


顔を話すと
色っぽい目で俺を見つめてきた。


貴「は、はぎっやく……ッ」

慧「慧悟って呼べって、言ったろ」


萩谷くんって言おうとしたAの口を
もう一度塞いだ。



貴「け、慧悟っ」


やけになって
俺の名前を呼ぶ。



慧「そう。」



あー、もう、何その目。

可愛すぎだろ。





.




俺は、Aを抱きしめた。







耳に口をつけて呟く。



慧「A………。

してい……?」




顔を上げて驚いた顔でこっちを見る。


お願い、A…





なんかよくわかんないけど

Aが欲しくてたまらなかった。







――――――――――――――――――――――――――

3アングルからどーぞ
みたいになってしまった←
長すぎてごめんなさい(^_^;)(笑)

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蒼彩(プロフ) - はぎしめLoveたんさん» 変えましたよー(^^) (2013年12月7日 18時) (レス) id: 52529d31e8 (このIDを非表示/違反報告)
はぎしめLoveたん - あっ『さら』って読むんですね。で、でもっあたしの名前『桜来』って書いて『さくら』って読むんですよぉ〜><漢字まで一緒なんですよ…… (2013年12月7日 11時) (レス) id: 6bf702741f (このIDを非表示/違反報告)
蒼彩(プロフ) - 絢沙さん» コメありがとうございます!ほんとですか?!嬉しいです(*ノдノ)渡辺くんとの関係この後どうしようか迷ってたのでそういうこと言ってもらえると助かります(*´ω`*)貴重な意見ありがとうございました! (2013年12月6日 1時) (レス) id: 52529d31e8 (このIDを非表示/違反報告)
蒼彩(プロフ) - ゆなさん» コメありがとうございます!はい、頑張ります(*´∀`*) (2013年12月6日 1時) (レス) id: 52529d31e8 (このIDを非表示/違反報告)
絢沙 - 最後の翔太さんとの関係にキュンっとしました(*´д`*)これからも更新頑張ってください♪ (2013年12月5日 20時) (携帯から) (レス) id: 605735905b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蒼彩 | 作成日時:2013年10月2日 0時

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