出会いは突然に~Sho Aoyagi~2

97.ディズニーデート4 ページ49

(時間大幅に飛びます)

小澤side

夜になり、外でのショーが始まる時間

ショーが終わったら2人をびっくりさせる狙いで

少しだけ離れて後ろに立っていた

ファンタズミックのショーが始まった

翔さんたちはと言うと

いわゆるバックハグを翔さんがあなたちゃんにしながら

2人で見てた

寛『なんか、映画のワンシーン見たいっすね
あの二人』

『ほんとにお似合いだよなあの二人は』

将『絶対に死ぬまで幸せな2人でいてほしいね』

勇『こういうの見るとイタズラされても
ま、いっか、みたいに思っちゃいますよね』

真『あの時コンビニに青柳連れてって良かったわ…笑』

伸『ちょっとあの二人みたいなカップル憧れるかも』

啓『オレも』

S『チビ👶連れて来たくなってきたな…』

そんなことを話しながらショーは最後のシーンに差し掛かった

クライマックスのシーンで

花火が打ち上がった時















2人のシルエットの顔が重なった👥

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