出会いは突然に~Sho Aoyagi~2

96.ディズニーデート3 ページ48

伸side

まさかのオレと町田くんが青柳さんたちと

同じ船になってしまった

啓『間に人がいてくれてるからバレてないかもね』

『たぶんね』

そんなことを話してるうちに扉が開き乗り込んだ

三角形に席が2つづつ置いてあって

オレとあなたちゃんの距離は近かった

あなた『あ！』

Σ(OωO )ﾋﾞｸｯ!?

あなた『宇宙人いますよ！』

危ねー…バレてない💦💦💦💦

ハラハラしすぎてアトラクションどころじゃないオレらは

終わるまで死にものぐるいで乗っていた

扉が開きオレは近くに扉があるが町田くん側から降りた

あなた『楽しかったですね！😆』

翔『楽しかったな！』

…なんて微笑ましいんだあの二人

てか……

『楽しむ余裕無かった』

啓『オレも』

雄『おつー』

寛『どうでした？』

『バレないか怖くてアトラクションどころじゃないよ』

真『大丈夫だった？』

啓『一応なんとか』

オレらは出口に向かう道で合流して話しながら出た

伸side〜完〜

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