出会いは突然に~Sho Aoyagi~ (ページ4)

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3.笑顔が素敵なあなたページ4

翔side

いつもの車でマネージャーが迎えに来てそれに乗る

途中からメンバーが乗ってきて

話してたりゲームしてたり寝てたりなんか食ってたり…

いつもとなんも変わらない日々

『なんか…楽しい事ねーかな…』

真『あ、飲み物買いたいから一緒にコンビニ行かね？
この近くによく行ってるコンビニあるからさ』

マネ『向かおっか？』

『ああ、ならお願い』

伸『お金渡すんで俺にもおにぎり買ってきてもらってもいいですか？』

『はいはい😑』(パシるな年上だぞ笑)

マネ『はい、着いたよ
バレないように早めに戻ってきてな』

『ういーっす』(車を降りる)

あなた『いらっしゃいませー！こんにちはーー！』

真『あ、あの子今日もいる』

『ん？あの子？』

真『今のいらっしゃいませって言ってた女の子
レジやってもらったことあるけど
元気いっぱいだしレジ早いし』

『ふーん…そうなんだ

鈴木のこれでいっか
オレは…あ、機械で入れる方のコーヒー久しぶりに飲も
秋山さん決めました？』

真『おう、決まったよ。
レジ行こっか』

あなた『いらっしゃいませ(*^^*)
お預かりします！
レジ袋付けますか？』

真『お願いします』

あなた『かしこまりました！
こちら先にコーヒーですね
あちらの機械でお入れください！』

『ありがとうございます』

あなた『いつもご利用ありがとうございます！
またお越しください(*^^*)』

秋山さんがペコッと軽く頭を下げて青柳の元へ

真『な？元気だったでしょ？あの子』

『ですね…
てか身バレしてないんですね？』

真『たぶん…？
それか気づいてるけど声掛けてこないだけのいい子か…』

『声掛けられてないんですか？』

真『ああ、でもあの子前のjamのオンラインミーグリでオレたちのグループに来た子なんだよね笑笑』

『え！？そうなんすか？
てか、人数凄かったのに覚えてんの凄いっすね』

真『なんか、声かな？
聞いたことある気がするなーって笑』

『さすがリーダー…

すいません、終わりました行きましょ』

またここ来よ…

なんか、あの子面白いかも

翔side～完～