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男です7 ページ7

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としみつside



家に帰ると、すぐにてつやによる勝手に自己紹介を言われた。



「_______で、こっちが虫眼鏡!」



『あ、よろしくお願いします!Aです!」



こいつがAか、実際に見ると、ほんとに女みてえな顔だなあ、まじで男か?



「じゃあ、Aって呼んでもいいかな。」

と、虫眼鏡がいう。


『あ、はい!もちろんです!』


なーんか、お堅いな、


「なあ、敬語やめね?それと、俺らのことも呼び捨てでいいよ、」


『え、そ、それは…』


「なーに遠慮してんの!俺のこともてつやって呼んでくれてるじゃん!」


え、なに、そんなに距離近いの、いつのまに!


『わ、わかりま、わかった、』


そういうAは、少しおどおどしていた。


なーんかなぁ、ほんとにかわいいっつーかさ。


いや、おれ、男相手に可愛いとかきもすぎだろ…!




ちらっとAの方を見ると、虫眼鏡とかと楽しそうに話していた。


マジで男か!?あいつ!!




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作者名:アホ太 x他1人 | 作成日時:2018年1月12日 22時

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