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男です?3 ページ3

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「あっ、そこ気をつけて!」


『えっ?』


下を見ると、コードが張ってあった。

あぶねえ、つまづいて転ぶとこだった。


『あ、ありがとうございます…』

「んーん、汚くてすまんね!」



なんてはにかむてつやさん。


『あ、僕、それ運びますよ、』


「大丈夫大丈夫!」


といい、こちらに運んでくる。

すると_______


「っ、あ、」

『えっ』


コードに忘れていたのか、てつやさんがつまづいて、こちらに倒れてくる。



「うぶっ!」

『いてっ』


「っ!!」


あ、やばい、と感じた。

今の体制を説明しよう。


私の胸にてつやさんの顔がうまった。
以上だ。


「えっ…これって」


やばい、やばい、

いやでも!ちっぱいな私は大丈夫だ!!うん!!


「あの、さぁ、一つ質問。」

『な、なんでしょう。』




「Aって、女の子?」


やあああっぱ、ばれるよね!!!
ちっぱいでもバレるのか!!
いやでも少し嬉しい…

って、そうじゃなくて!!

やばいやばいから!


『あっ、と、その…』



どどどしよ



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女です4→←男です2



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作者名:アホ太 x他1人 | 作成日時:2018年1月12日 22時

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