女です17 ページ17
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Aside
『ふーっ、』
皿洗いも部屋の片付けもおわり!!!
すっきりしたぁ!!
ちなみに、今てつやはお風呂。
あと少しで上がると思うんだけど…
そう思ったら、
「ふー、いい湯だったぁー」
声がするほうを向くと、上裸のてつやがいた。
『て、てつや!?』
「ん?」
男の振りしてるからって、そういうの見慣れてるわけじゃないっていうか…
『あ、の、その、』
「え、なに?顔赤いけど大丈夫?」
『いや、服を着て!!
……ください。』
私は手で顔を埋めて、指の隙間からてつやをみる。
「へ?」
そんなこと?と言いたげなてつや。
私にとっては重要なんですが。
「えーなになに、その反応!!かわいい!!」
『は、はぁ!?ってか、はやく!!!』
私がてつやの背中を押しながら、むりやり歩かせる。
「っ、はぁ〜、そんな反応されるとなぁ〜」
『ん?』
「い〜や??なんでもなぁーい!」
そういうてつやが不思議で、私はハテナ状態。
『とりあえず早く服!!』
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作者名:アホ太 x他1人 | 作成日時:2018年1月12日 22時