さんじゅうろくー ページ37
side A
ぎゅーっ
ソファーに座っていたら
突然後ろから誰かが抱きついてきた。
まぁ、彼方しかいないんだけど…
「うわぁっ!?ちょ、なにぃ…」
ってか…！重い！！
「A〜」
「なぁーにー重いよぉー！！」
「…A不足。」
え、可愛い。
「なに急に可愛…」
かぷっ
「いっ…！」
首筋に痛みが走った。
その正体はもちろん、彼方の口で…
「俺に可愛いとか言うなんて度胸あんじゃん
なに、お仕置きされたいの？」
そっ、そんなんじゃないもん！！
「ちがっ…」
「あっそ。じゃあ…」
そう言って彼方は私にまたがった。
「こんなに顔赤くしちゃって…
ドキドキしてたんじゃないの？ん？」
「赤く…ない、もん…////」
ちゅっ
彼方が私の唇に噛み付いた。
「んっ…ふ…んぅ…」
「その割には声出して…感じてるけどなぁ」
「ちがっ…んっ…」
「ならここで止めてあげてもいいよ？」
「えっ…？」
「ほら、続きしてほしいんだろ？
だったら口で言わないとわかんない。
…言ってみ？」
「やめ…ないでっ…////」
「っはぁー…。」
うぇ!?なになに!?
そんなにブスだった!?恥ずかしい…
「もう俺、理性切れたから。
覚悟しといて。止まれる自信ない。」
へ？
「ぅわぁ!?」
なんとも女らしくない声。
急にお姫様抱っこされたのだから仕方ない。
どさっ
押し倒されてすぐに重なる唇は
とても熱かった。どっちの熱かわかんない…
いつも以上に焦らしてくる彼方の手つきは
私をおねだりさせるには簡単だった
「ねぇ…もっと、ちょーだい…？////」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
遅くなってごめんなさい！！
ホントは2話分あったんですけど
思い出せなくて即興で書いたらこうなりました！！すみません！！！
また思い出したら書きます
あらためて、
100,000hitありがとうございます！
この度
占ツク用アカウントつくりました
@NonokaUrtk
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乃々夏(プロフ) - ちょこさん» ありがとうございますうれしいです…！！多分つくらないです！(あ)ごめんなさい……… (2022年5月10日 23時) (
レス) id: e426f8e368 (このIDを非表示/違反報告)
乃々夏(プロフ) - ぱららさん» なんですかその誉め言葉…うれしすぎます…！！ネタ被りしてても許してくださいね;; (2022年5月10日 23時) (レス) id: e426f8e368 (このIDを非表示/違反報告)
乃々夏(プロフ) - 魔法少女ゆららさん» ありがとう！返信遅くなって申し訳ない！！(半年以上)ちなみにもうこの作品黒歴史(え) (2022年5月10日 23時) (レス) id: e426f8e368 (このIDを非表示/違反報告)
乃々夏(プロフ) - 「のあ」さん» ありがとうございます！返信遅くなってすみません…！！ (2022年5月10日 23時) (レス) id: e426f8e368 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - とてもよかったです！その後話が欲しい！ (2022年5月10日 12時) (レス) @page46 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：乃々夏 | 作成日時：2020年11月2日 6時
