じゅうきゅう ページ20
side A
うらさか96月が帰ってきてご飯の準備中。
今日のご飯はお好み焼きらしい。
THE・パーティーって感じ！！！
私は今、お好み焼きで最も大事(？)な
キャベツを切ってます！！！
(後できゅうりも入れとこ。)
luz「Aちゃーん、お皿どこにある？」
「えーっとね、そこの上から2番めっ…!?」
包丁から目を離した隙に、指を少し
切ってしまった。…血、出てる。
luz「え!?あ、ごめん！ごめんなさい！」
「いや、こんくらい大丈夫だy」
そ「大丈夫じゃない。ちょっと向こう行くよ。
うらたくん変わってー？」
う「おkです」
in 寝室
「消毒するから指出して。」
「やだ。」
「しみるから？」
「うん。」
大した傷でもないのに消毒をするという
彼方さんに反論してる最中です。
「しみなければいい？」
「うん。」
「じゃぁ…」
ん、なに？
彼方さんは私の手を取って
自分の口に近づけた。
「『俺が』消毒してやるよ。」
「なっ」
しみるよりは全然いい！！！！
でも恥ずかしい
「どっち？しみるかしみないか。」
「しみない方がいいです…。」
「だろ？」
ちゅっ。
そういうと、彼方さんは私の指を
舐めたり、キスしたりした。
そして
「絆創膏は自分で貼って。」
ここまでして絆創膏は自己負担なのね!?
拷問タイムが終わったので、立ち上がると
腕を引っ張られた。
「忘れもの」
ちゅっ。
さっきとは違うキス。
あっという間に私の口の中に
彼方さんの舌が入ってきた。
「顔赤くなってるの、バレるなよ？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 431人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
乃々夏(プロフ) - ちょこさん» ありがとうございますうれしいです…！！多分つくらないです！(あ)ごめんなさい……… (2022年5月10日 23時) (
レス) id: e426f8e368 (このIDを非表示/違反報告)
乃々夏(プロフ) - ぱららさん» なんですかその誉め言葉…うれしすぎます…！！ネタ被りしてても許してくださいね;; (2022年5月10日 23時) (レス) id: e426f8e368 (このIDを非表示/違反報告)
乃々夏(プロフ) - 魔法少女ゆららさん» ありがとう！返信遅くなって申し訳ない！！(半年以上)ちなみにもうこの作品黒歴史(え) (2022年5月10日 23時) (レス) id: e426f8e368 (このIDを非表示/違反報告)
乃々夏(プロフ) - 「のあ」さん» ありがとうございます！返信遅くなってすみません…！！ (2022年5月10日 23時) (レス) id: e426f8e368 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - とてもよかったです！その後話が欲しい！ (2022年5月10日 12時) (レス) @page46 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：乃々夏 | 作成日時：2020年11月2日 6時
