自分磨きいわゆるイメチェン ページ3
麻「まず、髪を切ろう!」
『へっ?』
そう、私は今日腰まである髪を肩まで切るらしい。
店員「ではー切っていきますね〜!」
『あー、はいよろしくお願いします。』
店員「完成しました〜!」
『へっ?』
か、可愛い。我ながらに言うの変だけど…。
麻「やばっ!チョーかわいい!あの、この子髪も染めれますか?」
『ひっ!ま、麻衣ちゃん、私そんなにお金持ってきてないよ』
麻「何言ってんの!私が払うよ!」
『えっ…い、いいの?じゃあ、ありがとう…』
店員「どうですか?黄色にピンクのメッシュですが…」
『うわー、麻衣ちゃんのセンスすごい!とても可愛いです。ありがとうございます』
店員「またお越しになってくださいね〜!」
『あの…麻衣ちゃん本当にありがとう!じゃあ帰るねー!』
麻「ニヤリ!!まだ帰らせないよ」
『えっ!?もう終わりじゃないの?』
麻「次!ピアス!そのお金も私が払います!」
『えっ…?』
麻「さぁさぁ!ちゃんとプロの人のところ行くよー!」
ピアスアケタヨー
麻「あと、私のメイク用品上げる!じゃあね!」
『マジか!ありがとう!』
タダイマー
母「おかえ…え?っと…ここは松崎家です…。」
『お、かあさん?私、Aだよ?イメチェンしてきたの』
母「えー!すごっ!イメチェンね!」
『う、うん…!』
母「あとあんた、笑顔増えたんじゃない?」
『///そんなこと…ないよ…』
母「明日から学校が楽しみね!」
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←いつもの私
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:いえいえぱふぱふ | 作成日時:2022年5月22日 16時