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「それで、なんでお前はビスタといたんだよい。
そんなに仲良かったかい？手取り足取り教えるだとか、私の所にくるだとか一体どういう事だよい。」
ご飯を食べ始めたマルコさんにそう聞かれ、私は慌てて答える。
『ビスタさんは、私に剣を教えてくれてるだけなんです！島に降りた時にガルトンさんという方に剣を頂いて、剣の使い方を学ぶためにビスタさんの５番隊の訓練に混ぜて頂いたんです。』
まだ眉をひそめているマルコさんに
『晩ご飯も、たまたまご一緒する流れになっただけで、その、ビスタさんの所っていうのはその時に５番隊に来ないかって誘われて、、』
というと更にマルコさんは気に食わないというような顔をする。
「お前は、５番隊に行きたいのかよい。」
そう言われ、
『まだ、考え中です。』
と答える。
マルコさんは私を見て
「そう焦らずに行きたいと思う隊を見て回ればいいよい。
自分がここだと思える場所を選べ。」
と言ってくれる。
そう言われたわたしは
『1番隊、、見てみたいです。』
と呟く。
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おにく(プロフ) - まゆさん» まゆさん、コメントありがとうございます。感想とても嬉しいです。¨̮続きのお話を早くお届け出来るよう頑張ります！ (10月28日 21時) (
レス) id: 8f4a81aee6 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - キュンッとしたり切なくなったり、心が動かされてとてもお話でした。続きがすごく気になります！！ (10月28日 18時) (レス) @page37 id: 9f951b305f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おにく | 作成日時：2023年10月12日 15時
