【wrwrd!】拾った男は殺し屋だったⅡ 【男主】 (ページ14)

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六十一人目ページ14

Aside

？「今晩はぁ！シャルルです！」

『シャルルさんかぁ、そういえば名前聞いてなかったねぇ、私はA、あのあとから何もトラブルはない？』

syrr「なにもないですよ！あれ？ゾムさんもいるじゃないですかぁ！」

zm「おー、シャルルやんけ」

あ、知り合いだったんだ。ってかあれか、地区ごとに別れたときにシャルルはゾムの方にいたのか

gr「なんだ、知り合いか？」

『あ、グルッペン。そうだよ、この前の仕事の時に助けた女性達の中の一人』

gr「そうか」

俺はシャルルに向き直って今の家庭のことなどを質問をした

どうやらうまく行っているようで、聞いてるこっちも幸せな気持ちになった

俺たちの中も良くなってタメ語で話すようになった

「あ、シャルル！やっと見つけた！おっと、人と話してたのかい？」

syrr「貴方！この人は私を助けてくれた人なのよ？勿論、この人も！」

シャルルはゾムの所に行ってそう言う

「そうか！本当に妻を助けてくれて有り難う御座いました！」

zm「『いえ！』」

『そう言うことをするのが我々、幹部がすることですから！』

syrr「幹部様っ！？」

「えっとあのっ！そのっうぇぇい？」←

『落ち着け』

syrr「何かタメ語で話してもよろしいのですか？」

『やだ！私がタメ語で話したいの！シャルルと友達でいたいの！』

【ご主人…】

syrr「あぁ私もよ？」

『友達でいてくれる？』

syrr「えぇ勿論」

シャルルは俺を抱き寄せて勿論と言ってくれた
友達でいたいのは本当のこと

シャルルって意外と身長大きいんだね
俺よりは小さいものの2.3㎝位じゃないかな？

『ん、ありがとう…』

syrr「A、あんた可愛いわね」

『可愛くない！嬉しくない！』

syrr「女の子なんだから喜びなさいよぉ」

あ、そうだった。シャルルは俺が男ってこと知らないわ。←

やっちまったぜ☆

『う、うん…』

zm「ﾝｸｸｸｸwww」

『ﾌﾝｯ!』

kn「ごふぅっ！」(何で俺ぇっ？！←

ごめんコネ犬
近くにいたからさ←

『笑うのが悪い』

kn「俺関係ない！俺笑ってない！」←

zm「wwwwwwww」

tn「大草原やないかいw」

『…ﾌｯ』

鼻で笑ってやったぜ←

syrr「あ！A！あそこでスイーツの食べ放題やってるわよ！」

gr.os「ﾋﾟｸｯ」

あ、反応した

『ほんと！じゃあ行こ！カイもおいで！』

【うん！ご主人と一緒に行く！】

gr「女性だけでは危なかろう？」

os「俺達もいくで？」

『とかいってスイーツ目当てだろ？』

gr.os「」←