【wrwrd!】トントンには双子が居るらしいⅡ【軍パロ】 (ページ35)

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76話ページ35

Aside

もしかしてだけど、この子がここに来るまで、戦争がおきるまで、お母さんと特訓でもしてたんか？

『ねぇルリ、もしかしてだけど戦争がおきるまでお母さんと特訓してた？』

rr「してたよ！強くなりたいかなね！」

『そっかぁじゃあもっと強くなろうね！』

rr「うん！」

この子は才能がある。だからすぐに強くなれる

zm「なぁルリ、これも使えるんか？」

そう言ってルリに見せたのはハンドガンだった
なに考えてんだ？この子はまだ10歳もいってないんよ？使えるわけ__

rr「使えるよ！」

一同「ゑ？！」

ヤバイよ。あの総統様もビックリしてるよ
え？マジで？

gr「これは……まさかだとは思っとったが……」

tn「……」ﾁｰﾝ

『トントーン？！あまりの衝撃すぎて死にかけとるから！』

tn「ﾊｯ!(゜ロ゜)！」

戻ってきた、よかった

zm「んじゃあ使ってみるか？」

rr「うん！」

ルリはゾムのハンドガンを受け取って弾の確認をする
本格的やんか…

zm「じゃあ、あの的に当ててみぃや」

rr「まかせて！」

そう言ってルリはハンドガンを構える
少しの沈黙のあとルリがトリガーをひいた

ﾊﾟﾝｯ!

弾が当たったのは……

一同「『！？』」

嘘やろ……的の調度真ん中……

gr「これは素晴らしい！その歳にして、ここまでとは！いい人材を手にいれたぞ！トントン！」

tn「あーはいはい。そうですね、ってまだこの子七歳！いくらなんでも戦争には出さへんよ？！」

『そうだよグル氏！いくらなんでも出さへんよ？』

さすがに戦争はだめ。この子は産まれてまだ日は浅いに等しい年端もいかないのに戦争だなんて

出すならせめて18の時かな？

『まだこの子の目を汚したくないんや』

tn「俺も同じや…」

『仮でも母親として』

tn「仮でも父親として」

tn「『ルリを守りたいんや』」

『それが本当の母親との約束だから……』

少しの沈黙

gr「分かった……それはもう少し後に考えよう」

tn「『～！ありがとう！グル氏！/グルさん！』」

そう言ってルリの方に振り替える
等の本人はなんのことかは分かってない
でもそれでいい。この子を守ることができるなら

～

トントンとA以外の心情

「(本当の親子なんやないの？あえて口には出さへんけど)」

まぁ、なんとかなるでしょう！