【wrwrd!】トントンには双子が居るらしい【軍パロ】

6話 ページ8

グルッペンside

だからあの時若干血生臭かったんか
やっと理解出来た

『あのあと帰る予定でしたがここに居たいと思ってこっちに来ました』

os「じゃあ殺し屋仲間とかはどうすんの？」

『実は向こうでは私は嫌われてたんで、逆に向こう側からすれば良かったんじゃないですかね？』

嫌われていた？
何故？こんなにも強いのに何故だ？

os 「そ、そっか…なんか、ごめんな？」

gr「何故嫌われていた？こんなにも強いのに」

『それです。私が強すぎて誰も近寄ってこなかったです』

なるほど-だが

gr「だが、ここでは強くなくてはならない。
その力こそここでは必要だ！しかもここには仲間を嫌うやつは誰一人としていない！幹部だけではない。一般兵も、国民もだ」

『ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』

Sya「えっ！どうしたん？！」

『すいません……そんなこと言われたんは…久しぶりで……嬉しくて』

tn「分からんくてすまんなぁ、誰もAを攻めないから泣いてエエよ」

『うん…』




『すいません、いきなり泣いて…』

gr「いや、あそこまで行って泣かない方がおかしいだろう」

osht「ウンウン(゜-゜)(。_。)」

そう。

ここには仲間を攻めるやつなんておらん
これからも楽しく過ごせそうだな

『皆さん！有り難うございます！』

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