4話 ページ6
Aside
自分の武器を持って立ち位置につく
ゾムさんも同じ様に立ち位置につく
『よろしくお願いします』
一応言っておく
zm「おう、よろしく」
kn「んじゃあ始めんぞ!レディ……ファイト!」
コネシマさんの掛け声と共に私とゾムさんは地面を蹴る
ブンッ!
ナイフを振るがそこにはゾムさんの姿がなかった
『っ!?(何処へ行ったんや?!)』
後ろ?
…いや違う上だ!
私は上に腕を上げてゾムさんのフードを掴んでて引っ張る
するとどうでしょう!ゾムさんがバランスを崩して落ちてくるではないですか!←和風総h((
これにはゾムさんも対処しきれなく重力にしたがって落ちてくる
私はそこを見逃さない
かなり重いパンチをお腹にくらわす
そしてゾムさんがふらふら立ち上がった瞬間私は後ろに回り込んで
左手のナイフは胸に
右手のナイフはうなじ辺りに当てる
そして
kn「し、しゅーりょー……」
…(´・ω・`)静まり返っちゃった
誰かがパチパチと拍手をする
こそにはいつのまにか帰ってきてたグルッペンさんが居る
gr「素晴らしい!まさかゾムと戦って勝つものが現れるとは!しかも女性で!」
褒められたのか?
まぁ、褒め言葉として受け取ろう
tn「まさか…嘘だろ…そこまで強いとは……A、お前ここまで来るまで何してたんや?」
トントンが驚きを隠しきれてない状態で私に問うた
てか、寝てたんじゃないのか?まぁ、いいか
『それはまた後で言うね』
tn「お、おう」
gr 「じゃあ会議室に皆を集めるかそれと、A…」
『は、はい?』
gr「我々国(ココ)の幹部にならないか?」
『え”っ!?』
何言っんだこの人
gr「ここに入ればトン氏のそばにずっと居られるゾ」
tn「俺も賛成、今の見たらここの戦力にもなるし…てか、おってほしい…」
いてほしいか、、嬉しい
すごく嬉しい
『私…ここにおりたい!とんとんのそばに居りたいし、ここはなんか楽しそうやし!』
gr「じゃあずっとここに居ると、忠誠を…」
『……ハイル・グルッペン!』
じゃあ私はここに居られるんだ!
トントンのそばに居ることが出来るんや!
これからが楽しみやな!
後ろにギャンギャン吠えあっている犬二匹がいるけど…
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ちぬ(プロフ) - 全然伝わんねぇ…下手 (2020年8月27日 19時) (レス) id: 6a7041c0cd (このIDを非表示/違反報告)
ココナッツ(プロフ) - チョコチップメロンパンさん» そうっすそうっす! (2019年10月17日 7時) (レス) id: e6bdefb5cc (このIDを非表示/違反報告)
チョコチップメロンパン(プロフ) - ココナッツさん» あるふぁきゅん「この国の女王様はこの私!!」くぷら「ははー」ってことですね。(分かりにくっ) (2019年10月16日 22時) (レス) id: 71d0a5c15e (このIDを非表示/違反報告)
ココナッツ(プロフ) - コメント失礼します!あの、18話のやつ、もしかして歌い手のあるふぁきゅんさんをモデルにした国ですか?違ったらすいません! (2019年10月16日 18時) (レス) id: e6bdefb5cc (このIDを非表示/違反報告)
海猫犬 - あ、アンテ…!?どこぞのスケルトン兄さん!? 面白いです! (2019年10月11日 19時) (レス) id: eeb9744d1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チョコチップメロンパン x他1人 | 作者ホームページ:
作成日時:2018年5月5日 12時