【日常組学パロ】どうしても君が好きだから (ページ34)

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29話ページ34

クロノアside

えー今お化け屋敷の前で並んでいます

横にはガクガク震えたAさんがいます
凄いなぁそんなに嫌なのか？

まだ入ってもないんだけどな
でももう入り口直前何だよね他のペア達は入っていった

凄い。トラゾーの叫び声がこっちまで響いてるし。
ここからでも聞こえるイナリさんがめっちゃ爆笑している

ぺいんてぃは相変わらずチンパンジーだな←

なんと言うか、、、カオスだ

あ、出番がきた

スタッフ「生キて、、出らレルと、、、イい、です、、ネ？」

『ひっ！』

ク「大丈夫ですか？」

『すいません袖を掴んでていいですか？』

Aさんは涙目で聞いてきた

反則ですよぉ

ク「い、いいですよ、、//」

『あ、有り難うございます、、』

ぐああああああああああ！

『いやあああ！』

ｷﾞｭｯ!

ク「！？」

なんか、スッゴい腕にしがみついてきたんですが？！

ク「//////(ヤバイなぁこれちゃんと周りが見えなくなってきた)」

ヤバイかも出口まで意識を保てるか

『く、クロノア先輩、、』

ク「は、はい？//」

『足が何かに捕まれてる気がするんですか、、何かついてますか？』

ク「？？、、、！？」

白い手！？しかも半透明だし、機械ではここまで出来ない！もしかして！？

ク「腕を引っ張ります！ちゃんとつかまってて下さい！」

『！？ま、まさか！』

ク「そのまさかです！」

引っ張ってもなかなか離れてくれない

『い、いたい！』

ク「あともうちょっとです！頑張ってください！」

ドン！

やっと離れてくれた

『あ、あのク「大丈夫ですか？！Aさん！けがないですか？」！、、は、はい』

ク「よ、よかったぁ」

思わず抱き締める
よかったちゃんと生きてる
温かい

ク「早く行きますか」

俺はAさんの涙を脱ぐって立ち上がる

『はい！』

ぺ「あ！クロノアさん！Aちゃん！」

死「なんか、イナリさんと彩芽さんが大変なんです！」

ト「イナリ！大丈夫だから！」

イ「怖いよぉ、、」

『どうしたんですか？』

あ「足、、、」

ク「足？、、！まさか！」

と「なんかしってんですか？」

『友也、私も足、半透明な手に捕まれたの』

あ「Aも？！」

『う、うん』

死「帰りの途中でお払いしに行きましょう。知り合いに霊媒師がいます」

ク「念のためにお願いします」

でも今日は忘れて楽しみましょう

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ホラー系にしてみた