§テニスの王子様§〜思い出は数え切れないのに・・・〜残された時間はあと少し・・・

思い出したらっ/////////貴方side ページ34

次の日

貴「・・・あ・・・」

時計を見るといつもより10分進んでいた・・・

侑「何やぁ？」

貴「遅刻するでぇぇええ！」

侑「ホンマかいなっ！！」

私は兄と急いで支度をして急いで家を出た・・・

・・・・・・

学校

貴「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」

侑「ハァ・・・ハァ・・・間ｎ・・・」

景「合うわけないだろ？お前等遅刻だなぁ・・・いい度胸してんじゃねぇか！」

流石に謝らないとこれはいけないぞ・・・

貴「！！ゴメン・・・」

侑「悪い悪い〜・・・」

景「反省してんのか？」

貴「してますっ！」

侑「当たり前やないか！」

景「・・・今回だけは許してやるよ・・・」

何か・・・景吾さんが優しい？

貴「ありがｔ・・・」

あ・・・昨日私景吾さんに抱きしめられたっ！？////////

貴「じゃあまた放課後っ///////」

思い出したら恥ずかしいっ・・・

景「お前熱でもあんのか？」

スッ

貴「ちょっ////////」

えっと・・・これはどういうことでしょうか・・・

景吾さんの顔がかなり近いですっ//////

貴「やっやめて！！」

景吾さんは自分のおでこと私のおでこを引っ付けてたらしい・・・

景「顔赤いぞ？」

誰のせいだと思ってるんですか・・・？

貴「なっ何でもないからっ」

景「・・・もしかして昨日ｎ・・・」

貴「ちょっと待って！！」

侑「昨日・・・何かあったんか？」

これはヤバイ状況・・・

貴「何でもないから！授業始まるよ〜〜」

タタタタッ

・・・・・・

教室

貴「とりあえずバレなかったかな・・・？」

若「おはようございます・・・」

長「おはようございます！」

貴「おはよ〜♪若にチョタ♪」

今思ったけど・・・ファンクラブの子からの視線が・・・(怖

長「昼・・・時間ありますか？」

真剣な眼差しっ・・・照れるなぁ〜・・・

貴「？あるけど・・・」

長「じゃあ校舎裏に来てくれませんか？」

貴「いいよ♪」

よくあるパターンのやつなのか・・・？

｜＿｜＿｜＿｜＿｜＿｜＿｜＿｜＿｜＿｜＿｜＿｜＿｜＿｜＿｜＿｜＿｜＿

校舎裏

貴「チョタ遅くないか・・・？」

自分から呼んどいて・・・酷いぜっ・・・←

長「すみません！」

おぉ・・・慌ててる・・・可愛いっ♪

貴「それで・・・何？」

その後チョタの口から出た言葉は・・・【好き】・・・の2文字だった・・・

私はまた逃げる・・・卑怯者だから・・・貴方side→←私の願いが叶うなら・・・貴方side

• 金　運: ★☆☆☆☆
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