7話 ページ8
―帝丹小学校―
光彦「聞きましたか？怪盗キッドの予告状！！」
歩美「うん！あのベルツリー列車の時の宝石を狙ってるんだよね？」
元太「何チャラの何チャラってやつだよな！えっと確か、、、」
蓮「
元太「そうそうそれ！」
蓮「コナンくんも行くんだよね？キッドキラーなんだから」
コナン「あぁ、鈴木大博物館だろ？行くよ」
蓮「あれ？聞いてない？鈴木大博物館に展示する予定だったけど、東都水族館に変更になったんだよ？」
歩美「そうなの？！」
光彦「どこでそんな情報得たんですか？」
蓮「あれ、皆なら知ってると思ったんだけどな」
コナン「何で東都水族館になったんだ？」
蓮「提案したんだよ、ある協力者が」
コナン「ある協力者？」
蓮「ということなので哀ちゃん、僕と是非東都水族館に行きませんか？」
哀「嫌よ」
蓮「お願い！」
哀「嫌って言ったらいーや！」
蓮「よし！じゃあ今日の夕方に迎えにいくね！」
哀「ちょっと！私は行くなんて一言も、、、、」
光彦「いいじゃないですか！」
歩美「そうだよ！せっかくなんだし！」
元太「あんなモテモテのやつと行けるんだしよー」
哀「貴方たちねぇ、、、、」
コナン「まぁいいじゃねーか、たまには付き合ってやれよ」
哀「、、、、、、、、」
―毛利探偵事務所―
蘭「あ、コナンくんおかえり！」
コナン「ただいま！ねぇ蘭姉ちゃん」
蘭「なーに？」
コナン「今日キッドが予告状をだした宝石の展示場所が東都水族館になったって本当？」
蘭「そうなの！私も今日学校で園子から急に伝えられて、、、って、どうしてコナンくんがそれを知ってるの？あ、もしかして、蓮くんから聞いたとか？」
コナン「そうだよ、どうして知ってるの？」
蘭「やっぱりー！あのね、展示場所を東都水族館に変えようって言ったの、Aさんなんだって」
コナン「Aさん？！どうして？」
蘭「あのね、私が、園子に『この前の授業参観ですっごい綺麗な人がいた』って言ったら、『会ってみたい！』って言ってて、そしたらその日の放課後に偶然Aさんに会ったの。それで、意気投合してカフェでお喋りしてたら、、、、ってもうこんな時間！！ごめんねコナンくん、続きは後で話すね！」
コナン「うん、わかった」
コナン「、、、、、、」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あじみ | 作成日時：2019年8月30日 12時
