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男バスのマネージャーをしている私は朝練があるから朝早くから家を出なきゃいけない。
朝が弱い私はとにかく眠い。目が開かない。ジミンオッパじゃないけど。
なんでここで自虐ネタいってんだろ。
朝ご飯は大事って早起きして準備してくれるジス兄の作った朝ご飯食べて
同じバスケ部の一応先輩になるハニ兄をミナに叩き起こして家から引っ張り出してもらって
地下鉄で20分くらいかけて学校に到着〜。
MG「ハニヒョン、Aヌナおはよーう!!」
毎朝大型犬の遠吠え…じゃなかった、1年のミンギュのどでかい声の挨拶で目が覚める。
あ、ここに来るまでは半分寝たままハニ兄と来てるからね。
一応あれでキャプテンのハニ兄が号令かけて
朝はシューティングと1対1だけの軽めの練習。
私はその間に午後の練習の準備を終わらせておくのが毎日のルーティン。
8時5分になって部員がゾロゾロ教室にあがる準備を初めて、朝は特に終わりの挨拶はしないのも毎日のルーティン。
私も荷物まとめてボール籠を直して体育館を出たらポツンて佇むおっきな背中。
YOU「ウォヌ先輩?何してるんですか?」
いつもハニ兄と一緒に教室に上がってる筈なのに、制服のネクタイ締めながら入り口に立ってるバスケ部の先輩のウォヌ先輩。
WW「あ、マネージャーのこと待ってた。」
最初は何で私?って疑問だったけど、あ、あのことかもと心当たりあったわ。
WW「例の彼氏とはさ、どうなの…?」
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くれあ(プロフ) - すごい面白いです!主人公ちゃんがジミンのことガッツリ振るの楽しみにしてます笑 (2016年8月29日 15時) (レス) id: 6288576dc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Pikk | 作成日時:2016年8月15日 1時