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ミナも、ジス兄も、ハニ兄もいるから安心してるのか、しっかりした口調で言えた。


やっぱり他の女の人なんだねって、電話口で微かに聞こえたジミナ?て声を聞いて、もう何も迷いはなくなった。


JM『……うん、わかった。来週の土曜の5時、いつものカフェでいい?』


YOU『うん、絶対その日ね。……おやすみ。』


オッパとの電話を切って、少しだけ喪失感が生まれてぼーっとスマホの画面を見てたら


JS「本当は僕の妹にこんな思いさせたそいつの事どうにかしてやりたいけど、Aがちゃんと言えそうだからね。」


JH「俺電話とって、このぶっさいくがてゆってやりたかったのに〜」


て言いながらお兄ちゃん達が明るくしてくれて、私の頭をポンポンして2人で仲良く部屋をでていった。


MN「あとは来週の土曜にちゃんと話すだけだね。」


ミナがよく言えたって、また頭ヨシヨシしてくれて優しい笑顔で見てくれるから、


本当にいい家族と家族同然の幼馴染を持ったなぁ。


そのままソラとソクスンにも電話してみんながみんなよく言ったってゆってくれるから


しっかり別れを切り出せる気がしてきた。

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くれあ(プロフ) - すごい面白いです!主人公ちゃんがジミンのことガッツリ振るの楽しみにしてます笑 (2016年8月29日 15時) (レス) id: 6288576dc0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Pikk | 作成日時:2016年8月15日 1時

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