Your so ice ice baby. (ページ11)

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朝からモヤモヤ考え事をし続けて気づけばもうお昼休み。

今日のお昼もソクスンと教室でおしゃべりしなが
ら。

モヤモヤ考えてたら自分の中途半端な気持ちに凄くむかついてきて、

でもこんな中途半端な自分をソクスンには言いたくないし、ミナにしか言えない。

ジミンオッパの気持ちをこっちにまた振り向かせようって思えるほど私もジミンオッパのことをもう思えなくなってきたから

そろそろ別れを切り出そうって一人で決意してたら馬鹿でかい声のソクミンが

SM「てかどうなった？別れた…訳ないよなぁ、言えそうにない？」

て核心に触れてきてタコさんウインナーをつみかさねて遊んでたスニョンもこっちを見てくる。

YOU「明日デートの予定だったんだけど、バイトだーてキャンセルされたんだよね。記念日だったのに…笑 ……いい加減別れなきゃて思ってるよ。」

HS「Aはさ、もうジミンさんのこと好きじゃない？」

スニョンからドストレートに聞かれて、すぐにはまだYESとは言えないけど確実にまだ好きだよとは言えなくなって、そのことを二人に伝えると

SM「それでいいんだよ〜。情でズルズル付き合うなんてだめだめ」

HS「うんうん、浮気男なんて忘れて、良い人見つけて新しい恋で忘れちゃえー！！」

てゆうから、スニョンの言葉を聞いて私の頭に浮かぶあの人が私の頭の中でゆっくり微笑むから

思わず机におもいっきし突っ伏すしかなかった。