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突然何を言い出すんだと思いながら 暫くの間 スマン先生が出ていった扉を見つめていた
多分俺だけじゃなくて 、 この場にいた全員がそうだったと思う 。
入れ違いに EXO先輩のマネヒョンと俺らのマネヒョンが入ってきた
｢ 合同合宿については 来週から始めるからな 〜 お前らはやく準備しとけよ〜 ｣
なんてサラッというから俺らは開いた口が塞がらない
ああ 、 こんな顔シズニに見られたらおしまいだ 、、
｢ ちなみに食事に関しては管理栄養士の方とイリチル宿舎のおばちゃんに頼んでるから安心しとけ〜 ｣
XM ｢ でもこれって どういうコンテンツなんですか ？ ｣
確かにシウミニヒョンの言う通りだ 。 そもそも 『コンテンツ』自体の内容を一切教えてもらえていない 。
｢ 簡単に言うと 、 お前達には トレーナー になってもらう 。 ｣
TY ｢ トレーナー 、 ですか 、 ？ ｣
BH ｢ 練習生とか ？ でもそれだったら …… ｣
｢ いや ベッキョナが言う通り 練習生だよ ｣
CY｢ なになに ？ イケメンな子 ！？？ ｣
DO ｢ チャニョラ煩い 、 ｣
CY ｢ だって！！！！！！ ｣
｢ お前らが想像してるような子じゃないぞ 、
だってその子 女の子なんだから 。 ｣
HC ｢ ええええええ ！！？！？！？ ｣
MK ｢ うわっ びっくりした 、 近くで叫ぶなよ！ ｣
なんて叫ぶマクヒョンなんか 気にもならないくらい
そのくらい 、 衝撃的だった 。
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作者名：Kim_____ | 作成日時：2021年1月22日 19時
