３０〜 ページ30
ホグズミードに行く日＿＿＿
ハリー/貴｢僕/私に教わるだってぇ！？」
ハリー｢無茶苦茶だよ！イカれてる僕に！？」
貴｢私だって今結構騒ぎで、冷たい目で見られてるよ！？」
ロン｢いい方に考えろよ。君たち、あのガマガエルよりましだぜ？」
ハリー｢ありがとう。」
貴｢わーうれしー。」
褒めてくれてると思うけど皮肉にしか聞こえない不思議。
ハー｢ほんの数人よ？」ｶﾞﾁｬ
ロン｢いい店だねぇ・・・。」
・・・ちょちょちょ、あそこにいる人達じゃないよね？結構多くね？
貴｢ハリー、多いよね？」
ハリー｢うん、多い。こんなの無理だ。」
貴｢よし、逃げようか。」
ハー｢A。」
貴｢嘘です。冗談ですからぁ！」
ハー｢行くわよ。」
ハリー(逃げたかったなぁ。)
・・・うん。前に立ったのはいいんだけどさ、シーンってしてるっていう・・・
ハー｢ｺﾞﾎﾝｯ、皆さん。私たちには先生が必要です。ちゃんとした先生が・・・。実際に、闇の魔術と戦ったことのある人が。」
｢なんで？」
ロン｢なんで？例のあの人が帰ってきたからさ!」
｢ハリーの話だろ？」
貴｢私も見たわ。」
｢君はあの人の娘だから信じるんだ。証拠はあるのかい？」
｢例のあの人がどんな風に復活したの？セドリックはなんで気絶してたんだよ？」
ん？ちょいまち？セドリックここに・・・いるのね！？あの人学ばなくても良くない！？そして本人いるのにそんな事話さなくても良くない！？
ハリー｢・・・その二つのことを話すつもりはない。それだけ聞きたかっただけならすぐ帰れよ。行こう、僕がイカれてるから来たんだ。」
ルーナ｢守護霊を作り出せるって本当？」
ハー｢えぇ。・・・見たもの。」
ディーン｢すげぇハリー！」
ネビル｢バジリスクも倒したんだよ！校長室にある剣で！」
ロン｢３年生のとき、ディメンターの群れを追い払った！」
ハー｢去年は例のあの人と戦って、勝ったわ。」
ハリー｢まって。」
そう考えるとハリーって人生経験積みすぎよね。すごいなぁ・・・
ハリー｢僕はいつも誰かに助けられてきた。運が良かっただけなんだ。
・・・実際に闇の魔術で戦うのは授業とは違う。やり直しができない。大切な人が死ぬかもしれないんだ。」
ハー｢ハリー。だから貴方に教わるのよ。立ち向かうの。
あの人に・・・
ヴォルデモートに・・・」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 434人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハリーポッター」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
猫好き - この小説でシリウスがもっと好きになりましたありがとう（土下座二度目 (2018年12月1日 17時) (
レス) id: fdca804d9b (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 紗蘭さん» いえいえ！私の方が違ったらすいません！ありがとうございます！更新頑張りますね！ (2017年1月30日 23時) (レス) id: 6d7da05206 (このIDを非表示/違反報告)
紗蘭(プロフ) - のんさん» そうだったのですか！？知らなかったです…。これからも更新頑張ってくださいね！！ (2017年1月28日 7時) (レス) id: a8cc1fd33f (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 紗蘭さん» でもそれって双子の誕生日がまだで、フレッドとジョージはゴブレットに入れられなかっただけだと思いますよ？確か同い年のはずです！違ったらすいませんが、、！ (2017年1月27日 19時) (レス) id: 6d7da05206 (このIDを非表示/違反報告)
紗蘭(プロフ) - のんさん» 17歳以上の生徒のみが参加できるトライウィザードトーナメントに出ているのでおそらく……汗 毎日更新頑張ってください！！！ (2017年1月27日 7時) (レス) id: a8cc1fd33f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：のん | 作成日時：2016年10月11日 0時
