１９〜 ページ19
ハリーとお話して５時間くらい経って、今は夜中の２時です。そろそろ戻ろうかな！パンジー達も寝てるだろう！
貴｢ハリー、一緒にいてくれてありがとう！もう戻ろうか！」
マスク外そうっと！
ハリー｢この時間までいて、先生に見つからないことが奇跡だよね。」
貴｢そうだろう！外はあまり先生が来ないからな！城の中に入ったら見つかる可能性あるからな！透明マント持ってきた？」
ハリー｢うん、もってきたよ！」
貴｢それでハリーは安全に帰れるな！良かった！」
ハリー｢え？A入っていかないの？」
貴｢私が入ったらめっちゃ狭くなるじゃないか！それにまだ荷物も運んでないし、グリフィンドールからスリザリンって結構遠いし！だから私は頑張るよ！」
ハリー｢じゃあ透明マント貸すよ？Aの方が必要でしょ？」
貴｢ハリー･･･なんて優しいんだ！天使か君は！でも大丈夫だよ、マクゴナガル先生とかスネイプ先生だったら事情話せば大丈夫だから！」
ハリー｢そうなんだ･･･じゃあ、僕は寮に戻るね。」
貴｢うん！ありがとう！」
さて、私はなるべく見つからないように行くか！荷物をスリザリンまで運ぶのは大変だなぁ･･･
しかもこの荷物超重い！一年分の教科書とかいろいろ入ってるんだから当たり前か。
下についてるコロコロは響くからな。楽できないなぁ！もう！
スネ｢Aリドル。何をしているのかね？」
貴｢うわぁ！？えっ、スネイプ先生早くない！？見つけるの早くない！？いや、違うんですよ！ちょっと戻るのが気まずくて･･･」
スネ｢ドラコ達に会うのが気まずいのか。いいから早く戻れ。」
･･･っていって荷物を持ってくれるあたり優しいな。背中をさすさすしてみる。
スネ｢何をしている。」
貴｢いやぁ、スネイプ先生お優しいなぁと思いまして･･･ありがとうございます！」
スネ｢早く来い。罰則を受けたいのかね？」
貴｢受けたくないです！」
スネイプ先生の顔パスのおかげで、何度か先生達に会ったけど会釈だけで何も言われなかった。さすがはスネイプ先生！
貴｢もうすぐスリザリン寮につきますね！ありがとうございました！」
スネ｢・・・。」ｽﾀｽﾀ
あれ？無視かな？無視なのかなぁ！？まぁいいや。物音立てないように中に入って荷物置いて早く寝よう！
談話室には･･･よしっ誰もいないな！さっさと寝室に行こう！
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猫好き - この小説でシリウスがもっと好きになりましたありがとう（土下座二度目 (2018年12月1日 17時) (
レス) id: fdca804d9b (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 紗蘭さん» いえいえ！私の方が違ったらすいません！ありがとうございます！更新頑張りますね！ (2017年1月30日 23時) (レス) id: 6d7da05206 (このIDを非表示/違反報告)
紗蘭(プロフ) - のんさん» そうだったのですか！？知らなかったです…。これからも更新頑張ってくださいね！！ (2017年1月28日 7時) (レス) id: a8cc1fd33f (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 紗蘭さん» でもそれって双子の誕生日がまだで、フレッドとジョージはゴブレットに入れられなかっただけだと思いますよ？確か同い年のはずです！違ったらすいませんが、、！ (2017年1月27日 19時) (レス) id: 6d7da05206 (このIDを非表示/違反報告)
紗蘭(プロフ) - のんさん» 17歳以上の生徒のみが参加できるトライウィザードトーナメントに出ているのでおそらく……汗 毎日更新頑張ってください！！！ (2017年1月27日 7時) (レス) id: a8cc1fd33f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のん | 作成日時：2016年10月11日 0時
