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「ところで今日は三時間で帰れるんだよね？」
MG「そうそう。」
「よっしゃ！ミンハオさん帰りショッピングしよ！」
MH「えー…」
「服欲しいの！一緒に見てほしい！！」
MH「わかったわかった」
MG「え？俺は？誘ってくれないの？」
「ソクミンと遊んでな？」
MG「ひどい。」
？「あ、あのミンハオくん…！」
わぁ、誰この女の子。
YR「私ユラって言うの…！８組なんだけど…。」
私たちは３組だから。まぁ遠いね。
MH「うん。なに？」
YR「あ、あの。ミンハオくんって彼女いるの…？」
目の前にいるよね。うん。
MH「……」
え、何ミンハオさん。その顔。え？真顔すぎてわからんわからん。←
MH「(めんどくさいからお前が相手しろ。)」
うわ。目で訴えてきてる。なんてやつなの。
「あー、えっと。うん。私が彼女なんだぁ、」
YR「…は？」
「…ん？」
え、何この空気３話目にしてそーゆう展開？だるいだるい。
「…ユラちゃんには！このキムミンギュがお似合いだよ！！！」(グイッ
MG「え！？痛い！」
ごめんよキムミンギュ。強く引っ張ってしまって。そして餌食にしてしまって。
YR「…ミンギュくん…♡」
いやまじなんなのこれ。展開がいきりすぎるし、しんどすぎる。
YR「…でも！ユラはミンハオくんのことが好きなの！諦めないから！！」
ええええええぇ。いきなり告白ぅぅぅ。
なにそれなにそれ怖い怖い怖い。
宣戦布告されたの？今。
ミンハオさん助けて…
チラッとミンハオを見るとシラーっとした表情で窓の外を見てた。
この薄情者ぉぉぉ！！！
「うーん、、、がんばれ…？」
YR「なにその余裕そうな態度！もう！帰るわ！」
どうぞそうなさってください。ヤンキーはおちゃんは見たくないでしょ？早く帰るのが身のためだよ。
そしてドタドタと音をたててユラちゃんは帰ったのであった。
MG「俺すごいとばっちりじゃなかった？」
続く (更新停止中)
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作者名：如月マリア | 作成日時：2019年2月13日 10時
